2025応援選手、気になる選手
昨年に続き、自分の備忘録も兼ねて、応援に行かなきゃいけない選手や気になる選手を羅列していきます。
これ書いてる時点でうっかり忘れてる選手もいると思うので、時々書き足すかもしれません。
順番は書いている時点での順位表をなぞってます。
今回はチーム名で目次を作ってあります。下線部が付いた部分はInstagramの公式リンクへ飛びます。
【WEリーグ】
AC長野パルセイロレディース
地元ですので一番最初に。
中村選手と風間選手の退団で県内出身選手が4人に減ったのは寂しいですが、ようやくチームの外郭が少しずつ変化の兆しを見せつつあるので、そこはプラスになることを期待。川船選手は現在リーグ戦11試合3得点。残り半分であと4得点は欲しいなあ。
日テレ東京ヴェルディベレーザ
チームとしてはリーグ戦首位で折り返したものの、観戦したジェフレディース戦での低調っぷり、クラシエカップ予選敗退、皇后杯での色々など、決して順風満帆ではないベレーザ。鈴木陽選手は出番の激減、柏村選手は長期離脱、土方選手も序盤はケガで出遅れ。
そして記事公開した今日、10番木下桃香選手がまさかの引退発表。
三菱重工浦和レッズレディース
過密日程の中で女子ACLも勝ち続け、皇后杯優勝、リーグ戦も首位と勝ち点1差の3位。ケガ人も少しずつ戻って来たレッズレディース。オルカ鴨川FCから加入の松尾選手はどれくらい出場機会を得られるか。
サンフレッチェ広島レジーナ
長野県出身の2人はすっかりキープレイヤーに。クラシエカップ連覇でシーズンノルマはほぼ達成、リーグ戦も勝ち点5差の4位とまだ優勝も狙えそう。
ちふれASエルフェン埼玉
監督交代で、長江選手の立ち位置は変わるのかどうか。
公式noteでグッズ担当の方のインタビューがありますが、エルフェンはグッズ然り、スタグル然り、他場外イベントとのコラボなど、サッカープラスアルファの部分に関しては素晴らしいと思います。
マイナビ仙台レディース
中断前の11月に2勝と、ようやく上昇機運が見えてきた仙台。
ケガによる離脱も長かった廣澤選手、早目に今シーズン初ゴールを決めておきたい。
【なでしこリーグ1部】
ヴィアマテラス宮崎
昨年優勝の宮崎。
元パルセイロレディース組は、MVPうーが大宮へ、松田選手がオランダへ。入れ替わりで山岸選手が加入。
ニッパツ横浜FCシーガルズ
2年連続で、シーズン終盤まで優勝争いをしながら最後に失速。そろそろ負のサイクルを脱して優勝に手が届くのか、歴史は繰り返すのだろうか・・・。
スフィーダ世田谷FC
神川監督も勇退し、土台作りの1年になりそう。そろそろ宇内選手のプレー見たいな~。
伊賀FCくノ一三重
昨年は伊賀の試合を一度も見に行かれなかったけど、今年は風間ちゃんも行ったし、西林、藤田、村上の旧パルセイロレディース組、ベレーザから来た神谷選手など見たい選手が沢山。
日体大SMG横浜
毎年、シーズン内での好不調の波が激しい日体大。
2024年はケガもあって出場が少なかった北沢選手も今年は最終学年。
オルカ鴨川FC
※まだ新背番号が発表されてません
2023年優勝時のメンバーもだいぶ少なくなったなあ・・・。攻撃面の迫力不足が深刻なのに、10人以上の新加入でFWはアルマ・ディヴィス選手と大学生の2人だけ。新田選手はFW固定になるのかな。
ASハリマアルビオン
昨年は降格寸前まで追い込まれ苦しんだハリマ。ただ、退団と加入のバランスを見ると明らかにマイナスで、WEからのレンタル組や南條選手の爆発、千葉選手の復活がないと今年も厳しそう。
静岡SSUボニータ
昨年は7位、皇后杯も4回戦敗退。本田監督の怒りの炎が見えてくるような積極補強で、1部を荒らす気満々。昨年1部得点王の土屋選手と2部得点王の横山選手が並ぶFWは殺意すら感じる笑。大曽根選手はまだレンタル続行なのかな。
岡山湯郷Belle
攻守の要を含む多くの退団は痛手だけど、新加入で攻撃陣は何とかなりそう。坂本選手と宮地選手が抜けた守備陣は、仙台からのレンタル、新加入で埋められなければキャプテンの内田選手がCBやることになるかも。
【なでしこリーグ2部】
バニーズ群馬FCホワイトスター
チーム存続も危ぶまれた昨年から立て直し、昨年の内に野田監督招聘を発表。WEやなで1経験者を含む12選手が加入し陣容は整った。欲を言えばもうひとり、強力なFWが欲しい気もするけど。
FCふじざくら山梨
昨年は3位で惜しくも昇格ならず。降格してきた群馬が昨年の湯郷ほど圧倒的ではなく(多分)、アカデミーもU代表クラスの人数は減ると思うので今年が正念場になりそう。
ディアヴォロッソ広島
昨年の皇后杯2回戦で印象が変わったチーム。岡山に行った時お世話になった「大阪お好み焼き まっちゃん」のご家族が新加入選手にいるので、そちらも注目したい。
VONDS市原FCレディース
昨年は関東1部を無敗優勝。入替戦も勝ち抜いてなでしこリーグ2部参入を決め、皇后杯では関東予選優勝、本選でも連勝を重ねWEリーグ広島と延長終了間際まで競り合い。年間通して90分では無敗(延長とPKで2敗)と充実のシーズン。西山選手や大河内選手など主力級の退団は痛いが、それでも2部での大暴れは出来るはず。
【女子Fリーグ】
アニージャ湘南
2月末からの女子フットサル選手権(帯広市)までシーズンは続く女子フットサル。関東大会準優勝の湘南も参戦。山本選手は加入1年目から決勝点を決める試合も多く主力と言って差し支えないでしょう。お試しとかBチームとかでも良いから代表呼ばれんかなあ・・・。
他にも女子Fリーグでは、24-25シーズン得点王、アルコ神戸の山川里佳子選手。昨年見られなかった優勝チーム、SWHレディース西宮の追野沙羅選手も注目しています。
【関東大学女子サッカーリーグ1部】
東京国際大学女子サッカー部
シュヴェスター出身の神津選手、松商学園の10番だった笠井選手、2人の長野県出身選手がいた東国大。同じく長野県出身、選手権で優勝した藤枝順心高校で大会得点王にも輝いた弦間選手が加入予定。
3選手は、令和元年5月に行われたU15選手権県決勝で対戦した相手(笠井選手と弦間選手は松本山雅FCレディースU15)。この3選手が共にピッチに立つ機会も近いかもしれません。
【関東大学女子サッカーリーグ2部】
国際武道大学女子サッカー部
順天堂大学女子蹴球部
立教大学体育会サッカー部女子チーム
上武大学女子サッカー部
今年は2部にシュヴェスターや松商学園出身の選手が多く揃いそうで、上記チームの対戦のどこかに行ってみたいです。
【北信越リーグ】
松本山雅FCレディース
松本山雅FCレディースは2023年に全年齢のチームが発足(U15は上記の2019年発足)し、昨年が2年目で北信越リーグ7位(8チーム)。知ってる選手も何人かいるし、頑張って欲しい。HPのレディースの項目はアカデミーの一部になっているように、全くマンパワーも資金も入れられてないのかもしれないけど。単独のSNSアカウントも無いし。
【長野県育成年代】
AC長野パルセイロシュヴェスター
一昨年度の高3世代と今年度の高3世代は人数も多くポジションも分かれていて結果も残していたが、この辺の世代が全て卒業する来年度は厳しくなるかもしれない。
東海大諏訪高校女子サッカー部
松商学園女子サッカー部
佐久長聖高校がかつての松商学園と同じく選手権全国ベスト8という成績を残し、他の高校は改めて打倒佐久長聖を目指し追う立場となる。
梨子田監督が亡くなられ、人数も減少傾向にある松商学園がここで再起できるか。逆にどんどん人数が増えてる気がする東海大諏訪は、あまりに個性強めだった今年の3年生を上回る目立ちたがり屋さんの登場に期待。
【その他】
愛知東邦大学女子サッカー部
試合してないところで一回会ったけど笑。米澤選手も4年になるのか・・・。
ザスパ群馬ルミナス
2年目のNISHI SATOアローレレディースや、改名したSASAYURI FC SHIGAが話題となる中、北関東でも新規立ち上げチームが。ザスパ群馬ルミナスは群馬県太田市を活動拠点に群馬県2部からの出発。既に何人かの加入は発表されているものの、全容はまだ分からず、今後の発表に期待してます。
【未所属】
ここまで発表されないと海外なんかな~。
と思ってたら最近何か匂わせぶりなインスタストーリーが笑
長野からのリリースに書かれた通り、海外移籍を目指しています。
こちらも最近・・・笑
オルカ鴨川FCを退団した三秋選手、まだ所属先の発表無し。良いCBだと思うんだけどなあ。三秋選手が所属していた2年間で、鴨川の失点数の少なさは1位と3位タイ。なで1までなら多分即戦力ですよ。
先日、新潟からの契約満了が発表された児野選手。日体大時代からケガに悩まされてはいるものの決定力に関しては素晴らしいものを持っているストライカー。個人的には故郷の名古屋なのかなあと予想してたけど、名古屋は全員分の背番号発表したから、ないのかなあ・・・。CF欲しいチームはいくらでもあるはず。