コブの滑走の前に、整地で素早く正確に動けるようにしましょう。
かぐらコブキャンプ①[2021年5月12日(水)〜14日(金)]
のレポートです。
今年の5月の平日は、本当に空いている〜〜〜〜〜!
やっぱり平日スキーは最高ですね。
特に、暖かい春スキーシーズンは、のんびり感が増します・・・笑
今週も、いつもの平日メンバーがご参加くださりました!!!
今シーズンからhase班に昇格した参加者の方も、
今年の春はコブにもチャレンジ!!
しかも、自然にできた丸い滑りやすいコブだけではなく、
すでに出来上がっている、横滑りタイプの溝コブにもチャレンジできるようになりましたよ〜〜〜(3つくらいは続いたかな・・・)
今までは、
メインバーンに自然に出来上がったコブをいくつか越えながらターンするときも、早く動けない時もあったり、
丸いコブの溝でも2ターン目に入れなかったり、、、など、
できなくて悔しいとこもあったと思いますが、
諦めずにコツコツ練習してきた成果が出てきて、これからが本当に楽しみですね。
コブの滑走、というのは、
オーストリアスキー技術のメソッドでは、深雪などのオフピステ滑走や急斜面、カービングターンなどと同じく、かなり上級のカテゴリーになります。
パラレルターンができるようになり、小回りができて、急斜面で細かい小回りができて、それからチャレンジするのがコブ斜面になります。
まずは、整地で、正確な素早いスキー操作やエッジングができるようになることが、
コブ斜面への技術につながっていきます。
コブ攻略には焦りは禁物!!!
コツコツトレーニングを楽しみながら、自分のペースで上達していきましょう!!
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
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