スキーのポジションは、日頃から練習しておきましょう。
舵取り攻略キャンプ⑧[1月25日(水)〜28日(金)]
のレポートです。
年末から1月中旬にかけて、
越後湯沢にしては気温の低い日が多かったのですが、
1月も終盤となり、越後湯沢らしい気候に戻ってきました。
雪が降る日でも、気温が0度〜−1度くらいを行ったり来たり。
でも実は、その方が寒く感じたりもします。
気温が0度前後だと、水分を多く含んだ雪質になるので、ウェアなどに付いた雪で体感温度が下がるのです。
他の寒い雪国に比べると気温はそれほど低くはないのですが、
寒さを感じやすい場合も多いので、着るものなどは気をつけましょう!
そして、そのような気温で雪が止むと、
ゲレンデ内の新雪がどんどん踏み固められていき、
アイスバーンとはまたちょっと違った、硬い雪質になることがあります。
アイスバーンはスキー板がズレやすいですが、
このような高い気温で硬くなった雪は、エッジが引っかかってズレにくいので、
苦戦する人も多いかもしれません。
こんな時に大切はことは、脚に無駄な力を入れないことです。
と言っても、それがなかなか難しいのですよね〜〜〜💦
足首や足の裏などに無駄な力を入れずに、適度にリラックスした状態のポジションは、普段からもとても大切になります。
スキーを上手に滑るためには、力の使い方も大切になりますが、
それは自宅でもトレーニングすることができますので、
是非、時間を見つけて、練習してみてください!
スキーを滑る時のポジションや動きは、普段の生活と違ってちょっと特殊なので、繰り返し練習して体に染みつけておきましょう。
今回もご参加ありがとうございました。
初参加の●さんも、
また是非、練習しにきてくださ〜い!!
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
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