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丸い溝コブで練習。
コブ攻略キャンプ(基礎編)①[2024年3月13日(水)〜15日(金)]
のレポートです。
皆さん、こんにちは。
久しぶりに、レポートアップを再開します。。。
またまた、
3ヶ月前の、遠い記憶を呼び戻しながら、アップしていきたいと思いますので、皆さんも思い出しながらお付き合いください。。。(写真掲載のみになる場合もありますがご容赦ください。)
本格的な春のコブシーズンに入る前に、コブの基本を学ぶレッスンです。
ゲニース ナトゥーアのメソッドでのコブ滑走は、
中級者でも「横滑り(いわゆるズルドン)」を使わずに、最初から丸い弧で滑る練習をしています。
なぜなら、ズルドンが一度身についてしまうと、
丸い弧の滑り方に変えるのは、とてつもなく大変だからです。
というわけで、3月のコブキャンプでは、ポールを立てて丸い溝コブを作りながら練習していきます。
「丸いコブ」といっても様々で、
本当の「丸いコブ」というのは、溝が綺麗な丸になります。
「丸いコブ」と言いつつ、前半でスキーを大きく回してしまう滑り方では、結果的に溝は角張った階段コブに変化してしまい、結局「ズルドン」への道へ引っ張り込まれてしまうので、注意が必要です!
丸い弧を描けるということは、調整力があるということです。自然に出来上がった不規則なリズムのコブ斜面にも調整して対応できるので、写真のような丸いコブを作って練習することが、滑りの質を高めるには大切なのです!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1717394162482-bhw480Q05L.jpg?width=1200)
スキーを動かすタイミングや量など、最初は難しいですが、整地での動きの質を高める練習と組み合わせながら、繰り返し練習していきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1717394319591-Aa3R5mOOw0.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717394352712-8t9lIhSOBD.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717394400580-6pL3DCHa1n.jpg?width=1200)
最近のスキー場にあるコブ斜面は、
作られたラインコブが多くなってしまいましたが、
自然に出来上がった不規則なコブ斜面も自由自在に滑流ことができれば、とっても楽しいですし、中級者でも中級者なりに楽しむことができます。
スキー技術をの本質を忘れずに、コブ斜面を楽しめるように頑張りましょう!
今回もご参加、ありがとうございました。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
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今シーズンも頑張ってレポートアップしたいと思いますので、
何卒、よろしくお願いいたしまーす🙇♀️🙇♀️🙇♀️