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【2021年版】利回り4%超え!REITのおすすめ銘柄2選!

資産形成を行う中で、不動産投資を考えたことのある方も多いのではないでしょうか。

ミシェル的には、実物不動産よりもREITの方が手間もかからず、一定の配当金をもらえるので、かなりアリだと思っています。

これまでの不動産投資のパフォーマンスと、これからの展望について考察します。

今回は、REITの中でも優秀な以下の2つをご紹介します。

・米国全体の不動産に投資できるSPDR ダウ ジョーンズREIT ETF(RWR)

・日本のREITであるCREロジスティクスファンド投資法人(3487)

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米国リート SPDR ダウ ジョーンズREIT ETF(RWR)


RWRの特徴
まずはRWRの20年チャートを見ていきましょう。

無題


リーマンショック時に、大きく値を下げていますが、その後の伸び方は素晴らしいですね。

リーマンショックはサブプライムローンと言われる不動産に関する問題から発展したということもあり、2008年に大きく売られ価格を下げました。

次に、ファンド内の業種別構成比率をみていきましょう。

RWR構成


非常に広く分散されているのが分かります。

楽天証券・SBI証券などを使って小額からアメリカ不動産市場の全体に投資できるため、日本の方も簡単に投資できます。

配当、経費率
(2021年年初現在)

配当:3.85%

経費率:0.25%

経費率もそこまで高くないため、長期投資にも向いていると言えます。

配当金も右肩上がりで伸びていて、今後も成長が見込めます。

RWR配当推移


米国の不動産市況
不動産価格は需要と供給のバランスで決まるため、人口が増えている国では価格が上がるやすいという特徴があります。

その点、米国は人口が増え続けているため、そのメリットを十分に享受できる環境にあります。

以下のグラフは、世界人口の推移です。

人口の推移


資料:GLOBAL NOTE 出典:国連

アメリカの人口が伸び続けていることが分かります。

そのため、不動産価格も上昇傾向にあり不動産需要も旺盛なことから、配当をもらい続けながら、キャピタルゲインも期待できます。

目先の新型のよる問題で減配されたとしても、アメリカでの不動産投資は長期でホールドしやすい銘柄と言えますね。


日本リート CREロジスティクスファンド投資法人(3487)


続いて、日本リート CREロジスティクスファンド投資法人(3487)です。

日本リート CREロジスティクスファンド投資法人(3487)については、以下で詳しく解説しています('ω')⇓


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