
今晩は映画「明日に向かって撃て!」クスッとするシーン紹介!主題曲大好き!
映画「明日に向かって撃て!」
「Butch Cassidy(ブッチ・キャシディ役ポール・ニューマン) and the Sundance Kid(サンダンス・キッド役ロバート・レッドフォード)」
キャサリン・ロスも忘れないで!
お尋ね者の二人
日本公開:1970年7月4日~
映画の真ん中辺りか、そのあとのシーン:「クスッとするシーン紹介!」
(二人は崖の端に追い詰められ、下に川が流れているのを見下ろす。)
サンダンス・キッド:
「俺は飛ばないぞ。」
ブッチ・キャシディ:
「何だって?」
サンダンス・キッド:
「俺は飛ばない。」
ブッチ・キャシディ:
「なんでだ?」
サンダンス・キッド:
「泳げないんだよ!」
ブッチ・キャシディ:(驚いたように笑いながら)
「バカ言え!落ちたら泳ぐ必要なんかない!」
(サンダンスがしぶしぶ納得し、二人は手を取り合って崖から飛び降りる)
※この時のサンダンス・キッドの気持ちは手に取るようにわかります。なぜか?私も同じく泳げません!!!
最後のシーン
(二人が、ボリビア軍に包囲されながらも希望を捨てずに話し続ける印象的な場面です。)
その時の最後のセリフのやり取りです。
ブッチ・キャシディ:
「次はオーストラリアだな。オーストラリア(1890年代設定、日本は明治23年頃)には銀行がある。きっと、いい場所だ。」
サンダンス・キッド:
「オーストラリアか・・・(少し考えて)いいな、それも。」
大勢のボリビア軍は全員発砲の準備をしている。
二人は銃を構えて同時に、飛び出していく。
そこで画像をストップする。
凄い音が鳴り響き、画面の色が別の色に変わり
The End
になる。
#私のプレイリスト
下記の画像の時が一番主題曲と合っているシーンです。
最後に英語詞と日本語訳が付いています。
是非、参考にしてみてください。
「明日に向かって撃て!」の映像をピックアップしています。
「雨に濡れても」
歌詞の意味・和訳 Worldfolksong.comより
Raindrops keep falling on my head
And just like the guy
whose feet are too big for his bed
Nothing seems to fit
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling..
雨粒が降り続く 僕の頭上に
そして足が長すぎてベッドからはみ出てる奴みたいに
なにもかもがしっくりこない
雨粒が降り続く 僕の頭上に
So I just did me some talking to the sun
And I said I didn't like
the way he got things done
sleeping on the job
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling...
だから僕は太陽にちょっと話しかけてみたんだ
そのやり方は好きじゃないって
仕事中に居眠りするようなもんだって
雨粒が降り続く 僕の頭上に
But there's one thing I know
The blues they send to meet me
Won't defeat me
It won't be long till happiness
steps up to greet me
けど分かってる事が一つあるんだ
憂鬱なことがあっても
僕は決して負けないって事を
もうすぐ幸せがやってくるって事を
Raindrops keep falling on my head
But that doesn't mean
my eyes will soon be turning red
Crying's not for me
'cause I'm never gonna stop
the rain by complaining
雨粒が降り続く 僕の頭上に
でも僕はすぐに怒ったりしない
泣き言もためにならない
文句を言っても雨は止まないから
Because I'm free
Nothing's worrying me
僕は自由なんだ
何も心配ないさ
最後まで聴いて頂き感謝申し上げます。
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