二郎系ラーメンを食べた話。
生まれて初めて二郎系ラーメンを食べに行きました。
五十路女性の冒険です。
北風がびゅうびゅう吹いているところを1時間並びカウンターへ。
二郎系といえば色々なルールがあるらしく、注文するのにもビクビク。
お残し厳禁なので、麺は150ｇ、野菜もニンニクもアブラも増さない。
周りの人の丼をチラ見すると、
すり鉢？すり鉢なの？？？サイズの丼に
もやしタワー。
テーブルからの標高およそ30cm超。
店内を見渡ししばし待つ。
｢はーい！お待ち！！！｣という元気な店員さんが私の前に丼を置く。
どんなガツンとな丼が我が面前に(ﾜｸﾜｸ)？？
…普通くね？
タワーどころか丼の縁内に具材収まってね？
そうかなにも増さなかったもんな…
二郎も増さなきゃちょいボリューミーなだけのラーメン。
ごめん。
間違った食べ方をした。
二郎系は普通に並以上を頼み、ニンニクも野菜も増さなきゃ二郎系ではないということを。
作法。作法を間違えていました。
しかし今思う。
この量で腹10分目であったことを。