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はじめましての記録

はじめまして。
マヤです。

検索でぽつぽつと見かけるnoteに興味をもって、ただ自分もやってみようの気持ちではじめました。

自己紹介

趣味は映画、仕事も映画の人生を今まで生きてきました。
この辺で少し、日々のいろいろを文章にしてみて、
流れ作業のような毎日を改めてみたいと思います。

いつものように映画を観たあと、
忘れないようにと2本ほどの感想をメモ帳に適当に書いておいた状態で、
noteを登録だけして放置してしまい、あっという間に一週間。
早速反省。

子供の頃から、父が趣味で集めた大量のVHSにかこまれて育ち、
映画を見るのが普通で育ちました。
おかげで学校の友達の多くが読んでいた週刊の漫画やアニメ、
かわいい付録付きの雑誌に興味をもつのが遅く、
ちょっと変わった子供だっただろうなと思います。

両親もちゃんとしていたので、
ホラー映画をあまりにも幼い頃から見せていたはずはないのですが、
子どもの頃から高校生くらいまで、まちがいなく一番多く見た夢は、
殺されないようにありとあらゆる手段を使って、

「フレディと必死に友達になる」夢。

500回は友達になったと思います。
(1984年アメリカ映画「エルム街の悪夢」のキャラクター)

友達になれない場合は、息を止めてやり過ごすという、
キョンシー対策とごちゃまぜになっている夢を何度も見ました。

自分が夢を見ている時、
「あ、今夢を見ている」という認識があって、
ある程度は夢の内容を操作できた子供の頃。
いつの間にか、それがほとんどできなくなっている今の大人の自分。
今フレディが出てきても友達にはなれないだろうなと思います。
(でも、もはや友達になり過ぎて全然怖くないのですが)

映画の主人公気分でワクワクしていた、あの子どもの頃の感覚が、
睡眠時間を削って働く日々でスカスカになって、
空っぽにならないように、
何か少しずつでも書いて残していけたらいいな、と心から思います。

よろしくお願いします!

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