🍏Dear~ディアファミリー主題歌~
昨日配信のダーリンを綴ろうかと思ったけどまだまだ聴き込み切れてないかも。
ついにSoranji、なんて考えていたのだけども…これもまた超大作?になりそうな予感。
でも、ちょっとゆったりと、バラードについて語りたいと思い、Dearをセレクト。
ライラック程の認知度はないかもしれないが、とんでもなく心に刺さる曲なので、是非一度聴いてみていただきたいなと勝手ながら思う。
この曲は題名にある通り、映画・ディアファミリーの主題歌として書き下ろされた。
まず、この映画があまりにも良すぎる…
大泉洋さん、菅野美穂さん主演。
松村北斗も出てます!!
SixTONESも好きなので映画予告・Dearの解説に加えて、大泉洋&松村北斗の激的にオモロイコラボ動画も合わせて寄り道で貼っておくこととする😂
さて、Dearに話は戻るが、大泉洋さんも、背中を後押しどころか、蹴ってもらっている、と仰っていたが、まさにそのくらいの威力がある。
まず、ピアノの出だしが大好きだ。
映画のエンディングに流れて、流れる場所が決まっているからこそ、この始まり、演奏の仕方、かなりこだわったようで、テクニック的なことではらなく心情的な部分を意識したそう。
特に私は下記の歌詞に救われる。
生きていけない、だったり、無価値という言葉。
ものすごく強い言葉で中々これを歌詞にして届けることも大変だったかもしれない。
でもまさに、これが本音なのではないだろうか。
もちろん命は大切にしたい、希望を持って生きてゆきたい、少しでも前向きに。そんなことは分かっている。ひとりきりじゃないってわかっていても、ひとりぼっち、とかもう通り越してどうにもならない時がたびたびある。
これまで無価値ってどれだけ思ったか、あえていうが、生きていけないくらい無気力になってしまった瞬間だって私は結構ある。
立ち止まったら、また風を感じられる。
一旦止まって感じて、また少し動いたりすればあい、止まったっていい、そうネガティブに思わないように必死でやってきたけど、結果ネガティブになってしまった自分をまるでどん底から引っ張り出して、救い出してくれるような歌詞たちだなと感じている。
歌詞は前後するが、そこまで落ち込まかったとしても、目の前の今日を踏み出すことすら躊躇される、怖い瞬間、不安で先が中々見えない、こういった情景って意外とみんな感じてるのでは無いだろうか。一歩今日という日を進んでいく、いかなければならない。本当は不安だけど。
そんな時に救われるのではないだろうか。
私は救われる。まずやってみようと思う。
毎度のことながらラスサビへ向けての転調、スケールの大きさには驚かされる。
どこかの日常に、Dearがスッとハマる日があることを信じて👋
#Mrs . GREEN APPLE
#ミセス
#挑戦
#Dear
#映画
#ディアファミリー
#ピアノ
#大泉洋
#松村北斗
#菅野美穂
#SixTONES
#不安
#ネガティブ
#命
#無価値
#バラード