🍏ダーリン
本題の前にちょっとだけ寄り道。
今週は何事も淡々とやることを目標にしている。
気を遣いすぎる結果、気を遣えないことがしばしば。
やるべきことだけ明確にやって、そうじゃないことは無理しない、そして自分時間を確保。
そうしてないと、とても耐えられそうにない。
そうしてまたブログを趣味として楽しく向き合えている。
さてさて、、何を綴ろうか、どうもミセスから話題を変えるにも変えられない気がしているので、もうちょっと続けることに。
まだまだ聴き足りない、語れる領域に達してないかもしれないが、ある程度新鮮な気持ちを綴っていく、トレンドにのってみる!ってのもいいなと思い!ダーリン!一気に綴ります。
元々NHK18祭で放送され、私はまず号泣してしまった。昨年のことである。
ダーリン??って最初なったけど、悔しい、悲しい、寂しい、嬉しい、色んな感情って誰かがいて初めて自分のものになる。誰かがいてこその感情、それは決して1人じゃないということ。だからこその、ダーリンというタイトル。
これだけきいて、もう感動でした🥹
最初はボーカルとピアノだけ。ピアノの出だし。優しいバラード、そこから壮大なバラードへ変化していくのだが、曲の完成度があまりにも高すぎる。
そして歌詞があまりにもぶち刺さる。
最初のこれだけでもう引き込まれる。
ずっとずっと人生比べてばかり、比べたくなんてないのに、負けず嫌いな性格が変わらなくて、いつのまにか何より自分が人と比べて落ち込んで。
負けたくないし、自分だけってなんだかいいな、なんてそんな気持ちになっちゃう時だってある。
ビターバカンスにもちょっと通ずる歌詞。
ビターバカンス号泣事件(?)もまた綴らねばな。
(なんせ泣き虫なもので、いつでもどこでも泣いてる訳じゃない、むしろ逆なんだけどね)
突発性難聴を抱えながら活動を曲を生み出しているボーカル大森元貴にも、なんだか、私自身にも特に今ぶち刺さるような、本当に核を突かれたような歌詞。
ラスサビ。曲の盛り上がり方も、歌詞も相まってすごいことになっている。
あの子にはなれないし、なる必要もない。
ここまではっきり言ってくれることで、私は私でいいんだって。ハッとされられる。
ケセラセラ、生まれ変わるならまた私だね。に通じる部分がある。そりゃ、作者同じだもんな😂
唄うカウンセラー大森元貴。
MVもまた素敵。急上昇ランク入り、入りどころじゃないか。今は一位か。
3人誰も目が合ってないところが、ひとりの感覚、これだけ輝いているミセスの本音、なのかもしれない。
それぞれのメンバーがもう1人の自分をただ見つめているシーンが中間にある。
歌詞ともね、それぞれのメンバーの本音がちょうどリンクしてると思ったのは私だけだろうか。
ダーリン、配信5バージョンあります。それぞれが、良い。音楽やってた身としては、それぞれの楽器がよりはっきり聞こえて最高です。
涼ちゃんのピアノの弾き方、タッチの仕方がレコーディング音源は重厚、丁寧、(音楽的でいえばテヌートとかマルカート気味かな)18祭での音源では軽め(音楽的でいえばスタッカート気味なような)の印象。音楽って生だから、その時の味があって好き。
ちょっと心がソワソワしてましたが好きなものを綴っていくと落ち着きますね。
私はこれからもダーリンを聴き、きっとたくさん助けてもらうんだろうな。そして、自分と引き続き向き合っていきたいと思う。
1人でも多くの人にまずは、ダーリンが届きますように🕊
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