四色理論

突然ですがダブリーです
45m456678p123s北北

456m23678p123s北北

3-6mと1-4p。ツモりやすいのはどちらでしょう?

情報は何もないダブリー
これに一つの解答を与えるのが四色不完全対子場理論なのです。
四色理論と不完全対子場理論にわけて解説していくと

麻雀牌は34種あります。
それぞれに4枚ずつ入っている

マンズ、ピンズ、ソウズ、字牌を四色と表現しています。

四色理論とは配牌14枚は
マンズ3.5枚 9/34
ピンズ3.5枚 9/34
ソウズ3.5枚 9/34
字牌2.5枚の割合 7/34

で分配されるのが基本であり
常にツモはこの一定の比率に近づくという理論です。

つまり最初の設問の解答は自分が2枚しか使ってない3-6mが私の答えであり
この理論を利用すると未来のツモの色が
予想できるようになります。

非常に簡単です。
比率は一定に向かう。

配牌にマンズが少なかったら
後半のツモでマンズが押し寄せる

配牌でソーズを引き過ぎていたら
後半は期待できない

じゃあ染め手が入るわけないと勘づいたあなたはなかなか鋭いですが
混一色は二色使えます
人の牌もパクれます

メンホンやチンイツは厳しいのは
変わりないですが

この次はパートナー理論の不完全対子場理論を解説して

最後に統計。試行回数100回を
披露して終わりにしたいと思います。

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