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第1章 課長との飲み会(お店選び編)

1つ前の記事で、飲み会開催までのタスクを整理しました。
本日は、「飲もうよ。と課長に誘われた。」時のお店選びを一緒に考えてみましょう。

お店選び本当に嫌ですよね。
前の記事にも書きましたが、早くお店は決めた方がシゴデキ認定されます。
ただし、“ちゃんとした店“を選ぶことが大切です。
かつお店の予約も金曜日等であれば特にすぐに埋まってしまいますので、
基本的に飲み会の話が出たら早急に予約する必要があります。

業務時間外だと、やる気も削がれます。
なんで仕事終わってからも考えなきゃいけないの?って思っちゃいますよね。
なるべくお昼休みにチャチャっとやってしまうことをお勧めします。

<前提条件>
課長40代
男性
オフィスは東京駅周辺

今回は、課長クラス以下で少人数フランクに飲めるお店である必要があります。
要件は以下です。
⚫︎オフィスから徒歩10分以内(丸の内、大手町、八重洲が対象エリアになります)
⚫︎フランクにさらっと少人数の想定なので、個室である必要はなし
⚫︎飲み放題ではない
(飲み放題だと時間が拘束されるのでフランクな飲み会ではおすすめしません)
⚫︎そこまで固い感じではなく、女子会が開催されている感じの所ではない
⚫︎ただし、メニュー油ギトギトのお店でもない(メニュー油ギトギトが許されるのは、自分の行きつけか上司に誘われた時だけ)


上記条件であれば、私はダイナック系列のお店を選んでいます。
どのお店も基本的に接客がきちんとしており、内装も綺麗でコスパも良いです。
しかも幹事であれば、ポイントがめちゃくちゃ貯まります。

例1:焼鳥ハレツバメ
例2:銀座ワイン食堂 パパミラノ
例3:虎連坊(和食)
例4:東京コトブキ はなれ
※お店は個人的経験をベースに例示しているものであり、PRでもなんでもありません。

お店もこの前提条件を考慮しながら店舗とメニューを考えられているのか、失敗はしないです。
ただ、直前の予約は厳しいです。特にゴールデンタイム17:30-20:30頃の一巡目は2週間前には埋まっていることが多いです。特に飲み会繁忙期は予約が取れないことも多いですね・・・

なので、飲み会開催の依頼が来たら早めにあまり考えずに予約してしまいましょう。
これでお店選びも完璧です。

次回、第1章 飲もうよ。と課長に誘われた。(飲み会中編)です。



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