MSCベリッシマ・秋のショートクルーズでクルーズ旅行を初体験! 乗船日1日目
2024年9月27日〜10月2日のMSCベリッシマ、秋のショートクルーズに母娘の親子2人で参加してきました!共に初クルーズ。東京から出発し、済州島、鹿児島、再び東京に帰ってくる6日間の船旅です🚢
旅の思い出と、いつかまた乗船することがあった時のために調べても出てこなかった疑問や個人的な感想をのんびり書き綴っていこうと思います。
前提として。
私たちが利用した客室タイプとエクスペリエンスは「バルコニー付客室・アウレア」です。客室とアウレアの感想は別記事で。
待ちに待った乗船日!
発着地は東京国際クルーズターミナル。地方民なので新幹線で東京までやってきました。
最寄駅近くにはスタッフの方がたくさんいたので迷うことなく目的地に到着。遠くからでもわかる船のデカさにワクワクが止まりません。が、この日は天気が悪く駅に着く頃には雨も降ってきて写真を撮る余裕もなく船内へ。11時頃に到着しましたが混み具合もそこそこでスムーズに乗船できたのでアウレア特典の優先乗船の威力を発揮できず(笑)
入り口ではスタッフの方がベリッシマの謎マスコットキャラクター(ドレミちゃんと言うらしい)と一緒にお出迎えしてくれました😆
乗船してすぐにしたこと
・エクスカーションの申し込みはクレジット紐付け前でもできる
乗船して最初にしたのがビハインド・ザ・シーン・ツアーの申し込み。船内の見学ツアーです。MSCベリッシマでは3つのコースがあるのですが今回選べたのは「バックステージエリア」のみでした。
こちらのツアーすぐに完売してしまうらしい。絶対に参加したかった私は愛嬌を振り撒くドレミちゃんには見向きもせずエクスカーションデスクへゴー。
クルーズカードにクレジットの紐付けをする前だったけど部屋番号で予約できました。やったね!(紐付けが済んだら引き落としされてた)
この時点ではいつ開催かは未定、チケットを後日届けるのでそれで確認してくれと言われました。調べてみると船内ツアーは最終日が多いみたいです。
私たちが申し込んだツアーはこれだけなので正確には分からないのですが、他のツアーも事前予約できるかもしれないので絶対参加したいツアーがあるなら乗船してすぐに聞きにいくのがオススメです!
・クルーズカードは部屋のドアノブに引っ掛けてあった
ツアーの申し込みを済ませ定番のプラムナードやスワロフスキー階段に感動した後は場所の確認がてら客室へ。ドアノブにクルーズカードが引っ掛けてありました(そんな無防備で大丈夫なのかとちょっと思ったw)
客室のドアがなかなか開けられず通りかかったスタッフのお兄さんに助けてもらうハプニングもありました。これ初見でドア開けるの難しくないですか?私だけ?
コツはクルーズカードをピッてした後にガチャっと音が鳴るまでドアノブを回す、押すのは音が鳴った後、です🚪
あと結構力がいる。お年寄りや子供は大丈夫なのだろうか。
・クレジットの紐付けは人がいない時にささっとしよう
乗船した日にやるべきことの一つがクルーズカードとクレジットの紐付け。ラッキーなことにすぐに使うことができました。
行列ができる時もあれば空いている時もあるので、焦らず空いている時にやるのがいいかなと思います。
乗船日の昼食はやっぱりビュッフェで
旅行会社からもらったクルーズスケジュールには食事は夕食のみと記載されていたのですが、ビュッフェもレストランも使えるということは予習済み。
でもやっぱりピザとモッツァレラ食べたいよね、ってことでビュッフェに行ってたらふく食ってきました。モッツァレラってこんなに美味しかったの?って思うぐらい本当に美味しくて感動しました😋
MSCベリッシマは乗船日から楽しめる!
・水着はすぐに使えるよう手荷物へ
避難訓練を無事済ませたらフリータイムです。上級者らしき人はすでにプールを楽しんでいました。アウレア特典で無料で使えるスパ施設、サーマルエリアも初日から使えたみたい。
水着はスーツケースでなく手荷物として持ち込んだ方がいいと思いました👙
・出航の瞬間、気づくのはほぼ不可能説
それでもロンドンシアターでショーを鑑賞したり、ラウンジでカプチーノやノンアルコールカクテルを味わったりと楽しく過ごすことができました。何と言っても船から見る東京の夜景は素晴らしかった。
出航はレストランで食事をしている時だったのですが船が動いていることに気づかず。なんか揺れてない?あれ、外の景色変わってない??とザワザワしてようやく気づく。汽笛が鳴ったり館内放送があったりするのかなぁと思っていたのですがそんなものはなくヌルッと出航していました(笑)
出航の瞬間が見たいのなら出航時間にデッキへ行こう!