【諫山創が嫌い#4】進撃作者の痛い言動16個と性格分析※下ネタあり(進撃の巨人)

長文になったが簡潔に言えば、諫山創は太宰治病かつかまってちゃん

諌山の「薄っぺらさ」を感じさせる原因がやっと言語化できた気がする。

中二病(厨二病?)かつ太宰病でお馴染み、気持ちの悪い進撃の巨人作者(諫山創/諌山創)の痛すぎる発言をまとめた。また、それらの言動から諌山の人間性を分析する



(1)諫山の5つの自己陶酔発言等から性格を分析【諌山とアイデンティティ】

【言動1】
「ライナーは僕の反省の役割を担うキャラ。ライナーが進撃の巨人という世界の中の【加害者】であるように、僕もライナーと同じく漫画の中でキャラクターをひどい目に合わせている【加害者】なんですよね。なので、とても共感しながら描いています(笑)」


【言動2】
「自分は学生時代から変わり者だった」


【言動3】
「進撃スクールカースト編」や「ありのままでいることが大切という主張の強さ」

・エレンやユミルがクリスタに対して「いい子ぶっててキモイ!ありのままでいろよ!」という
・ユミルが、サシャに対して「敬語やめろ!ありのまま方言で話せ!」という
・アルミンが、アニはアニのままでいい、という発言

このように、諌山は進撃の巨人の作品の中で「ありのままでいることが大切」という主張をしつこく繰り返す

また、自己確立、というテーマともいえるスクールカースト編なんてものも描いている。ドラマCD版を聞くとさらに内容が生々しい。(こんなものを描くなんて、よほど学生時代の自分のスクールカーストが低かったのだろう。)


つまり、進撃の巨人からは、「思春期のアイデンティティ、自己の確立」というテーマを意識した描写が結構見られる。これは、諌山自身のコンプレックスの表れとしか思えない。

【言動4】「学生時代の自分は勉強も運動も苦手な学生だった」

諫山創はコンプレックスの強い人間なのである。たしかに諌山は偏差値40ほどの高校卒であるし、見た目もなかなか細身で体力があるようには見えない

【言動5】進撃の巨人を描こうと思った動機は、自分も読者を恐怖で怖がらせてみたいという欲求を満たす為

あいたたたたた・・・

以上の5つの発言から諌山の性格を分析する

【性格分析1】自己顕示欲の塊( 自分を演出するためのキャラ利用)

まず、「加害者」という重い言葉をあえて使うことで、自分の創作に対する葛藤を「ほら、俺って深いでしょ?」と演出してるのが見える。普通に「キャラクターの運命を描くのは辛い」とか言えばいいのに、「加害者」って重い表現にすることで、妙に気取ってる感じがする。

また、諫山の「深いでしょ?」アピールは、太宰治っぽいポーズを借りてるだけに見える。特に 「キャラを通じて自分を語る」 みたいな手法が、太宰の「人間失格」みたいに、自分の弱さや葛藤を全面に押し出して、「ほら、俺ってただの普通の作り手じゃないでしょ?」ってやってる感じ。

でも、2人はここが違う。太宰は本気で自分を晒してるけど、諫山はそれを装ってるだけ っぽいところが薄っぺらく見える原因だと思う。


1. 太宰治気取りの浅さ

太宰治の「人間失格」って、本気で自分のダメさを赤裸々に書いてるし、そこに共感する人も多い。でも諫山の場合、表面上は「加害者としての苦悩」みたいなこと言ってるけど、実際はそれを 「自分を特別に見せるための演出」 に使ってるだけのように見える。
本当に苦悩してるなら、わざわざ「僕も加害者なんですよ(笑)」なんて軽い言い方しないでしょ?ここで見えるのは、「太宰的な深さを借りて、自分をカッコよく見せたいだけ」 ってナルシズム。

2. 変わり者ポジション狙い

「こいつちょっと変わってるけど天才」みたいに思われたくて、「普通の漫画家じゃないですよ」感 を全力で出してる。
しかもその方法が、「キャラを描く辛さを俺も背負ってます」っていう “わざとらしい苦悩の演出” に頼ってるからキモい。変わり者アピールして世間に注目されたいだけの小賢しさが透けて見える。


3. 太宰治=天才のイメージを利用

太宰治は、「変人だけど天才」みたいなポジションが確立してる。諫山は多分、そこに乗っかって「俺も深いこと考えてます」みたいに見せたいだけ。実際にはそこまで深い人間じゃないから、「太宰の表面的なスタイルを真似てるだけ」 になってる。
本物の天才なら、こんなにわかりやすく「僕、苦しんでます」アピールしないし、もっと自然に滲み出るものでしょ?

4. 自分を演出するためのキャラ利用

諫山が「キャラを通じて自分を語る」っていう手法自体が、めっちゃわざとらしい。「キャラが好きだから描いてます」じゃなくて、「キャラを使って、俺の深さや特別さを見せてます」 っていう意図が透けてる。
キャラは物語の一部であるべきなのに、諫山の場合、キャラを使って自分を目立たせるためのツールにしてる感じ。これが、「人間失格」気取りの薄っぺらさに直結してるんだと思う。

まとめ
諫山が太宰治っぽく振る舞うのは「深い人間に見られたい」 とか 「変わり者の天才だと思われたい」 っていう願望の現れ。でも実際には、太宰みたいな本気の自己開示じゃなくて、ただの 「自己顕示欲の塊」 にしか見えない。キャラを通じてやってるのが余計にタチ悪いし、「お前が語りたいのはキャラじゃなくて自分かよ!」って突っ込みたくなるキモさの正体だと思う。

素直なナルシスト、目立ちたがり屋の人の方がよほど可愛い。目立ちたがり、自己顕示欲の強い人間と思われるのは嫌だからって、こんな捻くれた自己顕示方法を取らなくても・・・(笑)諌山がSNSをやっていないのもこの理由だろう。

【性格分析2】アイデンティティ確立を他人(読者)に委ねる哀れな男~~エレンというキャラは、諌山のコンプレックスの表れ~~



実は進撃の巨人からは、諫山の「何者かになりたい!」っていう潜在意識が、もう色々なところに滲み出てる。前述したように、スクールカースト編や「ありのままでいることの大切さの主張の強さ」等

自己確立は、「自分がどうあるべきか」を自分で決めることだが、諌山の場合、「自分が何者か」 という問いを他人(読者)に投げかけてるだけ。自分で考えたり確立したりするのが苦手だから、 「読者に(太宰治だと)評価してもらうことで、やっと自分が特別だって認められる」 という構図になってる

また、【言動4】からは諌山が 「アイデンティティの確立」 に悩んでいたのがよくわかる。自分が 「勉強も運動もできない普通の学生」 だったってこと、まさに 「自分に特別な個性がない」 と感じていたんだろう。

だからこそ、物語の中で 「エレン=凡人」 みたいに描いている部分があるのかもしれない。確かにエレンって、アルミンほど頭は良くないし、ミカサほど強くない、中途半端な立ち位置のキャラクターとして描かれている。学生時代の諌山にそっくりである。スクールカースト編でも【凡人(普通の人)】扱いである。

つまり、エレンこそが、諌山自身の嫌いな一面を表すのかもしれない。

エレンは作中ではなかなか酷いキャラとして描かれているが、これはエレンが自分の嫌いな一面(凡人)を担うキャラだからこそ、憎たらしくてそういう扱いなのかも。

だからこそ前述したように、太宰治になりたかったのかもしれない。もともとの自己顕示欲の強さも助長して、太宰治みたいになることでアイデンティティを確立してカッコつけたかったのだろう。

このように、諌山は、他人(読者)に依存したアイデンティティの確立しかできない哀れな男なのである。

(2)諌山の言動から性格分析【諌山はかまってちゃん】



【言動6】進撃の陰鬱な絵柄



【性格分析3】隠れかまってちゃん(ミュンヒハウゼン症候群)



諫山創の作品は、全体的に暗いトーンや重苦しいテーマが多く、特に「進撃の巨人」ではその傾向が顕著だ。人物の表情や背景の描写から、常に緊張感や絶望感が漂っている。こうした絵柄は一見、キャラクターたちの深刻な状況や心理的な葛藤を強調するために必要だと思えるけど、よくよく考えてみると、この「暗さ」が必要以上に強調されている部分もある。

たとえば、キャラクターの目が異常に疲れていたり、時には無表情だったりすることがよくある。これが、物語のテーマを引き立てるためなら納得できるが、あまりにも繰り返し描かれると、それが読者に対して「自分は深い作品を描いてるんだよ」と自己主張しているようにも感じられる。つまり、あの絵柄はただ物語の雰囲気を作るための手段ではなく、ある意味で「自分を見てほしい」というメッセージを暗に含んでいる。そうした部分が「かまってちゃん」的な印象を与える理由かもしれない

また、ミュンヒハウゼン症候群とは、自らが病気であると偽装して周囲の注目を集めたり、同情を得たりする行動を繰り返す病気のこと。

過度に陰鬱な絵柄にすることで、読者から「作者って精神病なのか?」と心配されたいかまってちゃん的欲求が見え隠れする

諫山創の作品には自己表現の一環として、陰鬱で重苦しい雰囲気が漂っていることが多い。それがどこかミュンヒハウゼン症候群的に感じられる。ミュンヒハウゼン症候群は、精神的な理由でわざと苦しんでいるように見せかけ、他者からの関心や同情を引き寄せることが特徴とされるけど、諫山創の作品にもそのような意図が感じられる部分があるのかもしれない。

例えば、諌山の描くキャラクターたちが多くの困難や精神的な苦しみに直面し、時に自分を追い込むようなシーンが繰り返される。こうした描写は読者に深い共感を呼び起こすと同時に、作者自身が「深いテーマを扱っている自分」をアピールしているようにも受け取れる。特に、物語の進行が暗く、キャラクターたちが常に追い詰められている状態であることが、どこか「自分の苦しみを見てほしい」と訴えているようにも見える。

また、インタビューやメディア出演時に語られる彼の自虐的な発言や、作品に対する深い意味づけが過剰に感じられることもある。これが、自己顕示欲や心の内面を過剰に曝け出す一種の「演出」である可能性もある。確かに、彼が描く世界は「絶望」や「死」というテーマが多く、これに対して読者が共感を示すことで、自身の作品が「深い」と認められることに満足しているように見える時もある

「進撃の巨人」では、キャラクターたちの行動や心情がしばしば極端に描かれるが、それはもしかすると「自分もこんなに深刻で思慮深い存在だ」と主張しているようにも見えて、そこにどこか心配してほしい、注目してほしいという欲求が潜んでいるように感じる人もいるかもしれない

このように、陰鬱な絵柄や重いテーマを通して、あえて読者の感情を引き出し、自分に注目を集めようとする意図が感じられることがある。自己表現の一部として、特に人間の暗い面を掘り下げることで「深い」と感じてもらうことが、無意識的にではあれ目的の一つになっている可能性があるんじゃないかな。

(3)下ネタ【諌山はキモオタ】

ここは言動紹介だけ。

【言動7】「進撃の巨人は、「マブラブ」という18禁エロゲから着想を得て描きました」


【言動8】右手はま〇こ、左手はち〇こでせっくすーー

進撃の巨人のこの下ネタ騒動は、実は本当は諌山がやったのではとしか思えない(笑)諌山の本性は、ひきこもりでマブラブなどのエロゲばかりやっている気持ち悪いエロおやじなんだもの(笑)

現在では修正済みであるが。


(4)社会的弱者への嘘っぱちな媚びがうざい

①弱者女性(貧乳、高身長)に媚びる


【言動9】一人くらいはいわゆる「萌え」的な可愛らしいキャラクターがいた方が読者も喜ぶんじゃないかなくらいのつもりで作ったら、見事に「可愛らしいだけ」の空っぽなキャラクターになってしまいました(笑)。

なので、最初、クリスタは描いていて全然楽しくなかったんです。

でも、展開を追うごとに、逆に空っぽであることがクリスタのパーソナリティになっていきました。表面的に外面はいいけど、実際は自分という中身が無く、空っぽっていう。

最初の、「需要に応える」存在から脱却していった結果、そのパーソナリティが物語の展開を考える上でも手助けとなり、今では好きなキャラクターの一人になりました。



【言動10】リヴァイがハンジをどう思っているかについてのインタビューに対して「身長の低い人って、身長の高い人を好むじゃないですか」

有安杏果のことと矛盾してて笑う

諌山はももいろクローバーzの大ファンで、その中の一人である有安杏果が最推しだったそうだ。しかもこの有安杏果はももクロメンバーで一番背が低く148㎝ほど。自身のことを「小さな巨人」とまで言っているアイドルである。

何が「身長の低い人って、身長の高い人を好むじゃないですか」だよ。
諌山自身も低身長の男なのに、低身長の女性を好んでいるではないか。

自分は読者に媚びるために一般論を言っただけで、自分は違いますよwという嘲笑が透けて見えて感じ悪い。ちなみに私も身長165~170程あるため、馬鹿にされているように感じた(笑)

もしかして、諌山って自分のこと高身長だと思っているのだろうか、それはそれで笑えるが。もしそうならリヴァイの低身長いじりをするなんて性格が悪いね(笑)

一般的に、低身長の女は可愛い、高身長の女はデカくて可愛くないという風潮がある。だから、諌山は高身長の女を敵に回さないために心にもない嘘をついて媚びているのである。気持ち悪い。ミカサという高身長の女キャラをヒロインにしたのもきっとそのような理由なのだろう。

【言動11】進撃の巨人には圧倒的巨乳のキャラがいない

男は普通巨乳が好きなので、おかしい。これも他の漫画家とは違うんですよ~というアピールにしか見えない。諌山のアイデンティティの確立の仕方が本当に拗らせすぎてて気持ちが悪い。

ちなみに私はどちらかといえば貧乳なので、なんか諌山の思うように操られている感じに不愉快になる(笑)

素直に巨乳キャラを描く漫画家の方が普通に好感が持てるし好きだ。名探偵コナン、ワンピース、僕のヒーローアカデミアなど。

【言動12】不細工な女キャラ優遇

不細工な女キャラであるアニを優遇したり、「お気に入りキャラはユミルです」と発言したり。これも、他の漫画家とは違うんですよ~というアピールにしか見えない。諌山のアイデンティティの確立の仕方が本当に拗らせすぎてて気持ちが悪い。

外見主義、萌え要素とは無縁の、深みのある思慮深い太宰治な俺、になりたくてたまらないのだろう

②社会の弱者、非リア・陰キャに媚びる


【言動13】僕はひきこもりなんですよ

【言動14】リア充になりたくない!リア充とは何の悩みもない能天気な奴ら!(早慶上理マーチのことを)いけ好かない大学!



③オタク(主に腐女子)に媚びる

【言動15】「僕の中にも腐女子がいるんですよ」


④腐女子に媚びたくせに手のひら返し


【言動16】「リヴァイは金のなる木w」

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