人・暮らし・自然との出逢いを求めたら南伊豆に行きついた私の自己紹介
はじめまして
7月から1か月ゲストハウス、ローカル×ローカルでお世話になる
三澤晴（みさわはる）です。
まずは簡単な自己紹介から。
千葉県出身の大学4年生21歳。
趣味は旅行と美術館巡り、カフェも大好きです。
大学入学後はフィールドワークでマレーシア、タイ、インドネシアに行きました。
「行ったことがない国に行ってみたい」
ただこれだけの理由で参加したのですが、たくさんの経験ができました。
スラム街の学校訪問、水がほとんど通っていない田舎でのホームステイ、ヒンドゥー教やイスラム教のお寺訪問、現地で起業した日本人同士のホームパーティなどなど。様々な人々の暮らしを体験しました。
何度かの海外経験を経て異文化に触れあう楽しさを知りましたが、
ふと「日本にもまだ知らない世界があるのではないか⁉」と思いました。
身近な異世界との出会い
そこで去年参加したのが
香川県琴平町で開催された「武者修行プログラム」。
このプログラムでは全国から集まった地方創生に興味のある大学生と2週間共同生活をしながら企画を作ります。私は地元のカフェのオーナーさんにご協力いただき、メニューを考案しました。
ただ、ここで私が衝撃を受けたのは出会った”人”です。
共に頑張った大学生は「同世代とは思えない…」と素直に思える人ばかり。
・地元の人とすぐに仲良くなって関係を作り上げている人
・海外留学にその場で行こうと決めた人
・総理大臣になる！と言って政治関係の就職に進んだ（らしい）人
みんな自分の夢や興味にまっすぐに行動できる人ばかりで、
私の唯一の誇りであるフィールドワークの体験を軽々超えていく姿に圧倒されました。
「同い年でも自分の世界をガンガン広げてるじゃん！」
「しかもその方がみんな楽しそうでキラキラしてるじゃん！」と。
そんな人たちに出会って、自分の世界がいかに狭いのかを知りました。
「もっと自分の興味に貪欲にならないと！」と気がついたのです。
私が南伊豆に来たワケ
とはいえ武者修行を経験したのは大学3年生の春。
夏はフィールドワークに費やし、それ以外はその費用を貯める時間と就職活動に終わってしまいました。
そして気が付けば4年の春。
どんどん時間が過ぎ去っていくことに焦りを感じていたころ
Instagramで出会ったのがローカル×ローカルでした。
素敵なゲストハウスの雰囲気と地元の方々の暮らしにお邪魔できる「南伊豆くらし図鑑」を見てすぐに「ここだ！」と感じました。
ここなら私の興味を刺激してくれる人と出会えると直感で感じたのです。
就職先は決まったけれど、きっと南伊豆のこのゲストハウスなら1か月を通してまだまだ人生のおもしろさや楽しみ方は発見できる気がする！
南伊豆でしたいこと
実は私、南伊豆に来てもう5日目になります。
同じ時期に来たインターン生の2人は休学して自分の夢を追ったり、世界中どこへでも楽しそうならすぐに訪れる行動力を持った素敵で面白い子達です。
私はそんな2人に既に感化されまくっています。
ここで出会う人は学ぶべきものを持ち合わせている人生の先輩ばかり。
ゲストハウスのオーナーである一徹さんや社会人インターンのお二人、地元の方々やお客様などこれから様々な方のお話を聞けたらなと思っています。
また、せっかく伊豆にいるので豊かな自然とたくさん触れ合いたいです。
自然は好きだけど虫は怖い。そんなわがままな人間なのですが、少し克服できたらいいなと思っています。
そんなわけでこれから残りの1か月間私なりの
おもしろいことを見つけ、全力で楽しみたいと思います。
みなさんよろしくお願いします！！
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