見出し画像

気づけば70%オッケー👍️  No.10

エレ呼の難点を克服するためにも

右脳回帰への必須の条件
「身体の中に意識を持っていけてる時間が長いこと」

このために秀逸なワークとして三脳研で推奨されているのが
エレベーターの呼吸。

でもこの呼吸法
簡単で誰でもすぐできるけれど
慣れてくると「ながらエレ呼」になることも。

ながらエレ呼をしながら 考え事しちゃうと 逆効果。
有酸素運動しながらクラン回路に栄養流していることになるからね。


まずは 三脳研の研究員さんたちの動画観て 
きちんとエレ呼のやり方掴んで
集中して丁寧にやること!

そして 大事なことが これ!
      ↓

自動思考と言われる頭の中のおしゃべりに「気づくこと!」
ながらエレコしちゃってるってことに自分で「気がつくこと!」

この「気づける」ということが 実はものすごく大事で
三脳研では 気づけば70%オッケーと言われるほど。

え~気づくだけ~?という方もいるかも。

でもね 自動思考って 
本当に気が付かないうちにあれこれやってるものなの。
だからこんなにも 辞められなくて苦しいんだもの。
私達は一日6万回思考してるんですって!ひょえ~~~☹️

これ別に エレ呼とかのワーク中だけじゃない。

普段生活してて 頭の中でおしゃべりしていることに気がつけたら
あ!おしゃべりしてる!って「気づく」そして
→👍️グッジョブ!で→ニコッと😀口角上げる と良いです!と
ネドさんもアドバイスしてらした。

身体に教えてあげるのだそう。
いちいち丁寧に 「気づくと嬉しいんだ」って 伝えるの。

ワーク始めて初期の頃は特に
簡単にできそうで 実は案外できていないのが
この自分の「自動思考に気づく」ことかも。

これが自然にできるようになれば
頭の中のおしゃべりが出てきても
距離を置けるようになるし
ぱちんと切り離して 今ここ!にいることも できるようになるのです。

どんなワークでもいいので
右脳さんの回路に栄養が行くように
五感をフルに使いながら
体感覚に集中しつつ

そして普段も 
自動思考が出てきたら 
気づいて 止める 
そしてグッジョブ👍️😀

この繰り返しは大事なんだな~❤

「気づく」が定着してくると
自分を俯瞰で(引いて)見ることができるようになっていく。

「気づける」 という姿勢は 俯瞰で自分を捉えられる第1歩。

実はこの俯瞰で見る という姿勢 
後々すごく大事な感覚なんだということもわかってくるのよね。
{俯瞰」については 詳しくはまた後日。






いいなと思ったら応援しよう!