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職業訓練 施設見学記②

お疲れ様です。

前回に引き続き、施設見学の感想と最終決断についてお話しします。

一通り興味のある分野の学校は見学したのでまとめフェーズになります。


何校見学したのか


4校見学に行きました。

内2校は、WEBデザイン系残り2校はプログラミング系に行きました。

どんな内容?


施設見学とは言うものの、講座内容の詳細や講師陣の説明会がメインでおまけで利用施設の見学ができますよーという感じでした。なので必ずしも授業風景が覗けたり模擬授業を受けることができるということではありませんでした。
一部タイミングが合って授業を覗くことができるものもありました。

感想としては、各学校によって期間も違いますし、就職というゴールに向かってなにを大切にしているのか若干異なる部分があったので、可能な限り同ジャンルないしは別ジャンルの施設見学を複数行ってよかったなと思いました。

また講座内容の比較もでき、自分が求めているものに合った講座を吟味することができました。
それによって迷いが複雑になってしまった点もありますが、情報は出揃いました。

どの講座を受けようか


とても迷いどころではあります。。。
というのも三ヶ月間そこに通う訳ですから、なるべくでも失敗を無くしたい気持ちがあります。

適応障害を完全に克服した訳ではないので雰囲気も大事にしたいですし、就職したい方向性もブレブレなのでなるべく間口が広がる選択を取りたいなっていう感覚ではあります。

プログラミング系(Java、Python)かWEB制作系か


両方に魅力を感じていてとても迷いどころです。

仕事の案件数や年収を考えるとプログラミング系。特にJava一択です。
ただし、難易度が高すぎないかと。
習得難易度も高いですし、この先挫折せずにやっていけるのかどうか。。。
ここを乗り越えれば、Javaの知識をベースに他言語にもスライドがしやすいとのこと。
なにかを構築することは楽しく、過去に会社でエクセルで管理していた在庫管理表の仕様書のようなものを作成しているときは時間も忘れて作れていたので。。。興味は無くは無いかと。
講座の雰囲気で言うと固めな印象。
年齢層も幅広く、20代は少数かも。男女比は男性8割くらい
もくもくと勉強に打ち込める環境はとてもいい。
毎朝1名1分間スピーチとかいう謎の文化がある。(これ必要?)

一方で、心身に負担が掛かりにくい(リモートワークなど)を考えるとWEB制作。
在宅が叶いやすい職種でいうとこちらに軍配があがります・
デザイン系もセンスは後々磨くとして、写真撮ることも好きなので興味は申し分ないかと。
ただし、キャリアの広がりが比較すると狭く、年収も企業やフリーランスが視野に入ってくる。
さらに参入障壁が低いことからライバルが多い、ノーコードの普及によって追加のスキル(マーケティングやUIの知識など)が無ければ戦えない。更にトレンドに敏感かというとそうでもない。SNSが大好きという訳でもない。就職後に嫌になってしまいそう。
講座の雰囲気は柔らかめ。
年齢層は20代から30前半が多く、40代後半くらいまでいる。ママさんも多いみたい。
男女比は女性7割くらい
グループ制作もカリキュラムとして組み込まれていており、生徒間の交流が活発。いかにも学校って感じ。

そういった中身まで深掘ると懸念点がたくさん出てくる。。。
そこで判断軸になってくることは、今回大事にしたいと思っていたことである
「自分がどれだけ長続きする職種に就けるかどうか」
自分の適性、興味の持続、職種を好きになれるかどうかという内面的なところ
案件の年収、安定性、間口の広さという外面的なところ
いろいろ「長続き」というワードに関わる要因があると思います。
それを総合的に判断して最終決断をしなければならない。

非常に難しい!将来の事なんてやってみないと分からないし!!

本当に一長一短で自分の中で決断しきれていない現状です。
けれど期限は迫っているので早めに決断しないといけません。

うぅ。。ちょっと胃が痛くなってきました。。。

まとめ


そんなに重大な選択ではないのでは?
これによって、この職種しか絶対に選べませんということではないので。
そう言い聞かせつつ、今晩じっくり考えてみようと思います。
今晩は良く眠れなさそうです。。。

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