運動神経が悪くても格闘技はできる!
1.冒頭のご挨拶
お世話になります。
本日も格闘技関連のお話を書こうと思います。
タイトルにありますように運動神経と格闘技について私が知り、学んだ内容となります。
2.運動神経と格闘技
1)自分自身はどうか
私は、生まれながら運動神経がかなり悪いです。
球技全般苦手+走るのも遅かったです😓
必然的に運動が大嫌いになり、体育が嫌いな教科ワースト1位のまま学生生活を終えた筋金入りです。
(何も自慢できませんね…。)
そんなどうしようもない私が、憧れたのは強さを魅せれる格闘家・プロレスラーでした。
当時は、選手の皆さん身体能力が桁違いなんだろうな~と先入観で見ていました。
2)格闘技に触れてから知った事
ジムに通いだしてから色々な情報を耳にするようになったのですが、
総合格闘技のチャンピオンになるような強い選手にも運動神経が悪い選手が一定数いると知りました。
実際、ジムで格闘技を教わっているプロ格闘家の先生自身も運動神経は悪いと言っていました。
(かなり衝撃を受けたのを覚えています🤔)
当然ながら運動神経が優れていて強い選手もいますが、そんな選手にも勝てる可能性があるのが
格闘技という競技です。
3.まとめ
私が知り得た事を書いてみましたが、
運動神経が悪くても鍛練次第ではチャンピオンになれる格闘技はロマンがあると思いました。
以前、春日井"寒天"たけしさんのYouTubeを視聴した時に印象に残ったセリフがあります。
春日井さんご自身も運動神経が悪い方であると言った後、「運動神経が悪い人は体の使い方を分かっていないだけだから、正しいトレーニングをすれば運動能力は上げる事ができる。」
運動に関して諦めモードであった過去の自分に伝えたいくらい金言でありました!
少々歳を重ねてしまいましたが、
格闘技に真剣に向き合いつつ楽しんでより精進したいと思えました。
最後までお読み頂きありがとうございました🙏