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初めてのプロレス観戦の思い出


1.はじめに

1)観戦したきっかけ

私が、初めて格闘技関係で現地観戦したのは大日本プロレスというプロレス団体でした。

プロレス好きな友人に誘われて行ったのがきっかけであり、ちょうど試合の日は卒業式を終えた翌日で特に予定も無かった為、まぁ行ってみるか位の気持ちで行く事にしました。

今思うと、初観戦が大日本プロレスというのは刺激が強かったなぁ…😓

2.プロレス観戦の始まり

1)いさ、会場入り

友人と落ち合い、プロレス会場入りするとリングが設営されており、ちょっとした異世界に来た気分でした。

2)試合開始

大音量で選手が入場してきた時はやはりカッコいいなぁと少年心がくすぐられました。
最初の試合は、笑いが所々あり場を温めてくれました!
中盤からは、徐々に真剣モードの試合になり手に汗を握ったのを覚えています。

3.メインの試合

1)蛍光灯デスマッチ…?

私は知識0であった為、大日本プロレスの醍醐味となるデスマッチを把握してませんでした。

リングに蛍光灯が取り付けられて舞台は整います。

2)デスマッチの始まり

”黒天使”沼澤邪鬼選手、葛西純選手がチェンソーを振り回しながら(勿論、刃はついてません)観客席に乱入しつつ入場してきました。
怖くて全力で逃げた記憶が甦ります🤭

そして、対戦相手の伊東竜ニ選手、宮本裕向選手が入場し、恐怖のデスマッチの始まりです…。

3)壮絶な試合

場外乱闘+蛍光灯が客席まで飛散してきた為、離席して避難しながら観戦となりました。
(若干引きつつ、楽しんではいます👍️)

最後は、伊東選手が決めて試合終了…だったかな?
とにかくアドレナリンMAXの試合でした🤭

4.感想

冒頭に書いたように刺激は強めではありましたが終えてみると、ものすごく楽しい1日であったと記憶しています。

選手との距離が近く、ファンサが素晴らしかったので私がプロレス&格闘技が好きになったきっかけとなる観戦でした。

後にもっとのめり込む事になりますが、その事についてはまた別の機会に書きます。

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