わたしの心に棲みついているもやもや。

こんにちは、ゆかりです。

今回は「わたし20年後なにしてる？」に関連する話かもしれません。

この5年ほどずっと忘れられない出来事があって、それが衝撃的過ぎて

ずっと心に残って、ふと思い出すのを繰り返していることがあります。

それは、友達とのライフステージの違いによるすれ違い。

それは社会人2年目の初夏、関西に遊びに行くから夜ごはんどう？とお誘い

がありました。

その友達とは小学校の2年間同じ塾で、中高も同じ学校に進学し、

大学こそ違う道に進みましたが、それでも年に何度かは会う仲でした。

社会人になってからもお誘いがあり、結婚と妊娠の報告を顔を合わせてでき

るのをうれしく思っていました。

始めこそ、おめでとう！！と祝ってくれましたが、その後のごはん会は盛り

下がり。

わたしが思うに、彼女は社会人2年目悩みもあるけど、もっと頑張るぞ！

一方わたしは、結婚して浮かれているし、出産や子育てこれからが楽しみ！

というすれ違いでした。

盛り下がりというか、記憶ではごはんの際に一言もしゃべる話題がないぐら

いの空気感だったと記憶しています。

付き合いも長いし、明るく喋れる仲だったのに。

きっと多くの女性が経験されたことあると思います。

あーー大人って大変。笑

あの日のことは今でも忘れられず。

その後、彼女とはたまにSNSを通じてやりとりをする程度で

社交辞令でもまた会えたらいいねとも言い合えていません。

彼女は今も仕事を頑張っているみたいで、わたしも負けてられない！

同じ土俵には立てないかもしれないけど、刺激をもらっています。

そのことをいつか彼女に話せる日がくるといいなと思います。

誰に話したところでどうにもならないお話ですが、少しすっきりしました✨

今日も最後までありがとうございました。