そもそもビットコイン(BTC)とは
はじめに
今日もお仕事お疲れ様です。
昨今、新NISAや投資、暗号資産(仮想通貨)などの投資商品に関する話題が多いと思います。その中でも私が一番興味のあった
暗号資産(仮想通貨)について簡単に発信していきます。
暗号資産(仮想通貨)とは
暗号資産(仮想通貨)とは一言で、デジタル通貨であるといえます。日本円の場合は100円玉、千円札など通貨に実態(紙)が存在しますが、暗号資産は実態が存在しません。
ではどこに存在するの?というと、インターネット上に存在するのです。また仮想通貨は特定の国に属さない「国際通貨」であるともいえます。世の中の通貨の大部分は、国の銀行(ビックバンク)が発行していますが、暗号資産には国や政府のような「中央管理者」が管理しているわけではなく、
みんなで分散管理しているのです。
とにかく一言で表すなら、みんなで分散管理されているバーチャルな国際通貨といえます。
ビットコイン(BTC)とは
ここで本題のビットコイン(BTC)についてです。
ビットコインとは、世界で最初に発見(発明?)された暗号資産です。つまり暗号資産界の王様であり起源なのです。
軽く説明しておくと、ビットコインは2008年にサトシナカモトと呼ばれる人物が発明したとされ、「ブロックチェーン技術」によってビットコインは不正や改ざんができないバーチャルな通貨として世に放たれました。
2008年に発明されたということは誕生から15年以上たっているということで、意外と長い歴史があるんです。
ちなみにサトシナカモトの正体は現在もまだ分かっておらず、未知のままです。
ビットコイン(BTC)の価値と将来性
ビットコインは誕生した時はまだ1BTCあたり1円にも満たない価値しかなかったのが、現在では1BTCあたり1000万円を超える価値がついています。
ここで私がびっくりした話をさせてください。
2010年5月にビットコインが通貨として初めて決済されたとき、ピザ屋さんで2枚のピザを10000BTCで購入したのです。10000BTCは今現在のビットコインの価格に直すと1000億円以上であるため、そのピザ屋さんが現在まで10000BTCを保有していたならばピザ2枚を売っただけで大金持ちになっているということです💰
いやぁ、羨ましい限りですね(;・∀・)
ビットコインは現在に至るまで価格の乱高下がありながら着々と価値を上げ、各国々で注目が集まってきているのです。
おわりに
ビットコインは一投資商品としてだけでなく、その技術やシステムに世界が注目しています。詳しい内容は説明できませんでしたが、簡単にでもビットコインがどういうものかわかってもらえたならば幸いです。
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