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X(旧Twitter)投稿を自動化!投稿数は無制限🔥! 完全クラウド化でPCスペック不要の最強ツール!
はじめまして!フリーランスとして活動しているTom's systemです。
このノートでは「API制限や高額な費用、PCの常時稼働から解放される、究極のX自動化ツール」を提供します。
複数のクライアント様で導入実績があり、現在まで凍結されることなく稼働しています。
今回は特別に、この実装方法を公開いたします!
X APIを使った投稿には制限がある!
通常、投稿の自動化はAPIというX公式のツールを使うことでできますが、こちらは厳しい制限があります。
X APIのFreeプランでは、1日にたった50投稿しかできません。もっと投稿したい場合、次の選択肢は月100ドルのBasicプラン。ですが、これでも1日に100投稿しかできず、この費用を個人で負担するのは少し厳しいですよね。
他の自動化アプリはPCスペックが必要
X APIにお金を払いたくない!そんな悩みを解決するために、いくつかの投稿自動化アプリが登場しています。しかし、ほとんどのツールはPCにインストールする必要があり、PCを開きっぱなしにしないといけません。
あなたのPCスペックが足りないと、動作が重くなったり、場合によっては正常に動作しないことも…!
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でもご安心ください!
私たちが紹介するツールはPCに依存しません!サーバー上で24時間稼働し、PCのスペックや環境に左右されることなく、安定した運用が可能です。無制限の投稿が可能で、高額なAPI利用料を払わずとも、効率的に運営できる、まさに究極の投稿自動化ソリューションです。
それではいよいよ紹介していきます…..
PCがいらない、無制限自動投稿を実現する秘密とは?
私たちのツールが、PC不要で無制限の自動投稿を実現できるのは、完全クラウド化されたGUI操作システムのおかげです。GUI操作というのは、簡単に言えば「人が実際に動かしているかのような操作」を指します。X側からは人が動かしてるように見えるけど、あなたは何もしておらず、実際に働いているのはプログラム…! そんな状況です。
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この動きをクラウド上で実現できるのは、認証突破を可能にする独自に確立した手法があるからです。これにより、X APIを使わずにツイートができ、API料金やPCの常時稼働に悩まされることがなくなります。
あなたのPC環境やスペックに左右されることなく、24時間安定して自動投稿をサポートする、次世代の自動化ツールをぜひお試しください。
実践編
当ツールは以下の3ステップで作成が可能です。ただしgitを使えることを前提としています。もしご自身で作業できるか不安な方は、ご依頼いただけましたら私が全力サポートいたします!お気軽にご連絡ください。
ご依頼はこちらから!
目次
1. クラウドサーバーの準備 (Heroku)
2. 認証情報の抽出
3. 投稿プログラム大公開
4. 投稿プログラムをクラウドサーバーから実行する
クラウドサーバーの準備 (Heroku)
まずは、クラウドサーバーHerokuを準備しましょう。
Herokuは月額700円 (学生であれば無料で利用も可能)から利用できるクラウドサービスです。
Herokuの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。
ダッシュボードから新しいアプリ autopost を作成します。
ここまでの詳細はこちらの記事が参考になります。Settings から 以下のBuildpackを追加します。これらはHeroku上でGUI操作を行うために必要なBuildpackになります。
heroku/python
heroku-buildpack-chromedriver
heroku-buildpack-chrome-for-testing
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以下でHerokuでの準備は完了です。
これでクラウド上でGUI操作が可能になりました。
しかしながら、これだけではクラウド上でXへの投稿はまだできません。
Xへ投稿するにはもう2ステップ必要になります。
X 認証情報の抽出
クラウド (heroku) 内でXにログインするためCookieをファイルに保存します
まずはCookieを抽出するChrome拡張ツールをインストールします。
!! cookie抽出ツールにはセキュリティ上危ないものもありますので注意!!
私は EditThisCookie という拡張ツールを使用しています。
ChromeからXにログインしEditThisCookieを開きます。
拡張ツールに追加すると、右上から開けるようになります。
XにChromeでログイン → EditThisCookieを開く
そうすると以下のような情報が出てきます!
![](https://assets.st-note.com/img/1728224083-pK9YxH4zNhde16FakqwbGWDX.png?width=1200)
Export [➡️ をしてクリップボードにこの情報を保存します。
この情報を編集しクラウドからの投稿が可能な形にしていきます….
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