キャリア絶頂で命を落としたラッパー
今回はキャリア絶頂で命を落としたラッパーを5人紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてください。
Juice WRLD
2019年12月プライベートジェットでLAからシカゴへ移動中、警察がJuice WRLDのドラック所持を聞きつけシカゴで待ち伏せ、Juice WRLDは所持を隠すためドラックを飲み込みオーバードーズで命を落としました。
約3000曲の未発表曲を残し亡くなったという驚くほどの制作スピードで亡くなった後も3枚のアルバムをリリース。未だに聞き続けられている。
TakeOff
近年HIPHOPの中心地となったアトランタのトラップミュージックをクラブからフェスまで押し上げたMigosのメンバーであったTakeOff。
TakeOffの仲間が2022年11月ヒューストンのプライベートパーティーでダイスゲームで負け越しもめ事に発展し発砲の流れ弾が当たってしまい命を落としました。
Migosについて詳しくはこちらの記事で解説してます。
King Von
シカゴサウスサイドの危険な地域出身のKing Vonは16歳の頃銃の不法所持で初めて刑務所にはいり幼い頃から銃にいき銃で命を落とすことになるます。
LilDurkの幼馴染で彼のレーベルからデビューしこれからラッパーとして活躍が期待していた頃悲劇が起きてしまいます。
2020年11月アトランタのクラブで対立していたQuando Rondoらと銃撃戦になり命を落としました。
XXX Tentacion
2018年6月XXX Tentacionは5万ドルの現金を下ろしフロリダで買い物をし帰る途中黒塗りSUVが立ちはだかり2人の男によって射殺されました。当時20でした。サンクラで荒い音質の中ヒットを飛ばし2018年にはSpotifyで3番目に聞かれたらアーティストとなり音楽面で素晴らしい功績を残していました。
PopSmoke
PopSmokeは2020年2月エアビーで借りたハリウッドの豪邸にいたところAMIRIのギフトをインスタグラムストーリーに載せそこに住所が記載されており位置が特定され5人の男に強盗に入られ射殺されました。
PopSmokeについて詳しくはこちらの記事で解説してます。
亡くなった後も彼らの音楽は生き続けクラシックとなりこれからも受け継がれていくことでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!