プラットフォームとしてのコンビニマルチコピー

プラットフォームとしてのコンビニマルチコピー機に期待したい。

自動販売機はもはやメディアを越えプラットフォームの機能まで備えつつあるが

コンビニに在るマルチコピー機。

便利になってきてはいるにはいる。

がコンビニそのものが整備された洗練のプラットフォームに成り切れていない。

そこはsnsの現状に似ている。

コンビニそのものが整備された洗練のプラットフォームに成り切れていないからなのかマルチコピー機はプラットフォームとしてのコンビニそのもののように混乱こそはしていないがプラットフォームとしてあまりにも稚拙でもったいない現状。

例えば

自販機本を買ったついでに

横の目についた自販機で缶コーヒーを買う。

このように80年代自販機世界

かなり横断的なサイバーパンクな世界線にまで拡がっていた。

今でも秋葉原の自販機世界はこんなだ。

つまりかなり良く出来たプラットフォームなのだ。
ただし多分にサブカル論的考察だが。

これがもっとサイバー上で展開できないだろうか。

コンビニ店内そのものもプラットフォームと言えば言える。

言えよう。

がつい買い過ぎてしまう。

これはプラットフォームとしては

洗練されていないということ。

一方コピー機は

ネットプリントなど世界線拡張されてきてはいるが

個々のサービスが完全に分断してしまっている。

ブラックボックスなのだ。

後ろに並ぶ人を気にして

ぞんぶんな同人誌活動はできない。

snsとまだうまくは連携されていない。

壁で仕切って予約出来るようにするとか。

駅構内に在るワークスタンドみたいに。