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マナビDXクエストに初参加します!
先日、応募とアセスメント受験を行なっていた「マナビDXクエスト」の先行通過&受講確定手続きの案内メールが届きました!
なかなか、結果がわからなかったので、もう一度アセスメントを受ける必要があるのかと心配していたのですが数日前にメールが届きました。
マナビDXクエストとは?
ご存知でしたか?
私は恥ずかしながら、「名前くらいは聞いたことがあるな〜」という感じでしたが、詳しい内容は知りませんでした。
先日参加している中小企業政策研究会の研究会内で発表されていたところで、無料で受講できることを知り、応募を決めました。
最近、お気に入りのPerplexity AIに聞いたところ、以下の回答が返ってきました。
「マナビDXクエスト(マナビDX Quest)」は、経済産業省が主催するデジタル推進人材育成プログラムです。このプログラムは、地域企業や産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指し、デジタル知識とスキルを実践的に学ぶ場を提供しています。2022年度からスタートし、2023年度にはさらに内容が充実しました。
プログラムの概要
「マナビDXクエスト」は大きく分けて以下の2つのプログラムから構成されています:
ケーススタディ教育プログラム:
企業データに基づく実践的なケーススタディを通じて、DX推進のプロセスを学びます。
Project-based Learning(PBL)形式で、受講生が情報交換しながら課題を解決していくスタイルです。
AI技術を用いたプロジェクト管理、新規事業アイデアの発案、戦略の立案など、実務に即したスキルを習得します。
地域企業協働プログラム:
ケーススタディ教育プログラムを修了した受講生が、地域の中小企業と協働してデジタル技術を活用した課題解決に取り組むプログラムです。
実際の中小企業の経営陣や担当者と協力し、DXを現場で推進する際の難しさやポイントを学びます。
特徴と目的
実践的な学び: プログラムは座学ではなく、実際に手を動かしながら学ぶ形式で、デジタル推進の実務スキルを身につけることができます。
ネットワーキング: 参加者同士が競争しつつも協力し合い、幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができます。
無料参加: 受講料は無料で、学生や社会人を対象に広く参加を募っています。
参加者の声と成果
2022年度には2,134名の受講生と88社の中小企業が参加し、デジタル経験の有無にかかわらずDX推進の考え方やプロセスを学びました。
参加者はプログラムを通じて、データ分析やAI技術の導入方法、プロジェクト管理など、具体的なビジネス課題の解決方法を学びました。
「マナビDXクエスト」は、デジタル技術を活用してビジネスの現場における課題を解決する能力を磨くことを目的としており、日本の経済・社会のDX推進に貢献する人材を育成するための重要なプログラムです。
以上、Perplexityの回答です。
公式リンクはこちらから
私が参加するSIGNATE社のプログラムのページがこちら
なかなか難しそうですよね。
自分の能力で通じるか不安ですが、そこは必死に頑張って追いつきたいなと思っています。
マナビDXクエストへ応募した理由
私がこのプログラムへの応募を決めた理由は、以下の通りです。
中小企業のDX化をお手伝いできる基本的な知識を習得したかったため
中小企業のDX化に一緒に取り組んでもらえるデジタル人材とのネットワークを築きたかったため
GUULYの機能追加や、新しく開発するプロダクトのアイディアのきっかけにしたかったため
今年の自分自身のテーマは、「とりあえず飛びつく!」なので、その通りに飛びついてみました。
あと、無料なのも素直にありがたいです。
まとめ
このプログラムへの参加を通じて、「中小企業のDX化支援」というのが自分の商品になるように、真剣に前向きに取り組みたいと思います。
読者の方で、今年参加予定の方いらっしゃいましたら色々教えて下さい!
進捗などは、こちらでも報告できればと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!