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[初参加]マナビDXクエスト開会式に参加しました。

昨日、7月27日に経済産業省が主催するデジタル推進人材育成プログラムで「マナビDXクエスト」の開会式がありました。

マナビDX Quest とは
経済産業省主催による、デジタル推進人材育成プログラムです。
マナビDX Questは、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム及び、
デジタル技術を活用した地域企業協働プログラムからなります。
2019年度から過去5年の事業運営実績(※)があり、2023年度は受講生2,850名、協働企業82社が参加しました。

過去5年の事業運営で最適化された学習プログラムを踏襲し、
さらに進化したDX実践力が身につくプログラム。
学びを深めるための生成AI活用ガイドも提供し、
生成AI時代に必須のデジタル推進スキルをどなたでも無料で学べます。

マナビDXクエスト | ケーススタディ教育プログラム | SIGNATE
https://dxq.manabi-dx.signate.meti.go.jp/


以前の記事でも書きましたが、私は今年初参加です。

27日は、朝からZOOMでの開会式、交流会がありました。
私は午後から他の研修があったために開会式のみの参加となりましたが、交流会終了後から早速Slack内で活発なコミュニケーションが行われており、少し圧倒されています。

既に2年、3年と参加されている方や私同様に今年初参加の方、AIやDXを専門に扱われている方や全く初心者の方、参加動機も様々でみなさんの自己紹介パワポ見ているだけでワクワクしてきます。

マナビDXクエストは、8月5日から11月2日の第1タームと、11月5日から2月1日の第2タームの2タームで構成されています。6つのテーマの中から最大で2つを選択可能で、具体的な企業の課題解決プロセスを通じてDX推進における課題特定、施策立案からAI実装まで幅広く体験できます。
また、全員が可能なわけではないですが、地域企業協働プログラムへの参加も可能です。

私は、第1タームで「需要予測・在庫最適化(小売)」を選択しました。
AIの実装を通じたDXプロジェクトの疑似体験です。
テーマタイトルだけで、どんな手法を学べるのかとワクワクします。

今週は、エントリーウィークということで、SlackやZoom、MetaLifeなどのツールの使い方に慣れながら来週の第1タームスタートに備える期間となっています。
私が申し込んだSIGNATEさんのプログラムでは、「SIGNATE Cloud」という補助教材も無料で利用できますので、そちらも徐々に進めていくことになります。

とにかく楽しみです!




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