私のE・HEROデッキ紹介!(その①)
ヒャックマンのHERO'S カフェテリア☕️
みなさんいらっしゃいませ!
ここはHERO好きの皆さんがHEROデッキ、HEROカードをゆったりと楽しむためのカフェテリアです!☺️
今日のテーマは私の愛用しているE・HEROデッキの紹介です〜!
Twitterでは以前から投稿すると言っていて投稿していなかった私のデッキの紹介になります!
私がHEROデッキを初めて作ったときから一緒にデュエルしてきたカードもたくさん詰まった、魂のデッキです!😆
今年の東京ドーム決闘者伝説でもともに闘った大好きな相棒デッキです!✨
の強さで闘えると思います!)
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☆続き記事もあわせてどうぞ!🙌
↓ おまけ:二重融合を追加採用した理由
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◾︎デッキのコンセプト
E・HEROやNたちと共に、融合HEROを召喚してデュエルを楽しみながら勝負を決めるデッキ。
基本的にE・HEROをメインとし、それをサポートする形でNやE-HEROを少しだけ採用しています。(ヴァイオンだけ、融合サポートとして入れてます!)
HEROデッキでよく見られる、「ファリス展開」、「デスフェニギミック」、「マスクチェンジのダークロウ」、「Bloo-D制圧」はE・HEROのコンセプト外なので採用していません!笑
切り札は、マイフェイバリットの「E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン」!😆
そしてその進化系の「E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン」!✨
◾︎デッキの概要
このデッキのリストはこちらです。
十代をイメージした、E・HERO中心のデッキになります。見てわかるように、融合E・HEROで勝利を目指すデッキです!
デッキは約60枚(紹介したレシピは59枚)にしていますが、このデッキでは欲しいカードを引くことよりも、素引きしたくないカードをデッキに残しておくことが重要なので、むしろ60枚構築の方が都合が良いのと、入れたいカードの種類も多いので60枚枠だと自分の作りたいデッキを作りやすいです。
また、サーチ手段は多いのがこのデッキの特徴なので、デッキのカード種類を増やすことで多彩な戦術を選ぶことができます。言い換えると、相手の動きに合わせて動きを変えることができるのが面白く、対応力も高いです。
戦術としては後攻で攻めていくデッキなので、先攻ではなく後攻を取ることが多いです。
私の肌感覚としては先攻だと手札が足りないことも多いことも含め、後攻の方が勝ち筋が大きいです。
デッキパワーとしては、マスターデュエルのランク帯でいうと、プラチナ帯で勝ったり負けたりを繰り返す感じなので、強すぎる制圧デッキにはあまり勝てないけど、強すぎない相手なら後攻で捲り切れる感じのデッキですので、ファンデッキ的な楽しみ方もできつつ、それなりに闘えるといった感じです!
◾︎目指す動き:シャイニングネオスウィングマン
まずはこのデッキで目指す基本的な動きからです。
このデッキでの最も多く目指す動きは、ネオスとリキッドマンを融合してフレイムシュートを融合召喚し、アドバンテージを稼ぎながら、最終的にはシャイニングネオスウィングマンを融合召喚していく動きです。
フレイムシュートにはいくつか重要な役割があり、それを順を追って説明していきます。
【フレイムシュートの融合召喚】
まずはフレイムシュートをどうやって出すかです!
素材は属性の異なるE・HERO2体です。このデッキならその条件自体はすぐに満たすことができますので、召喚自体は簡単にできます!
重要なのは、何を素材にするのが最も効率が良いかですね!素材の候補は下記の通りです!
1.ネオス
2.リキッドマン
3.シャドーミスト
3.通常E・HERO
4.上記が揃わない場合に手札のE・HERO×2
1と2は最も狙いたい組み合わせです。通常モンスターであるネオスを含むことで、フレイムシュートの後続展開効果を使えます。そして、ネオスを素材にしておくことで最終目標のシャイニングネオスの素材も同時に墓地に準備できます!
リキッドマンは2ドロー効果を使えるので可能なら狙いたい素材です!
3.についてはリキッドマンがないとき、シャドーミストがあるならそちらを素材にすることで、サーチ効果を狙えます。
上記のカードが揃わないとき手札の何かしらのHEROで融合召喚することもあり得ます。
ネオスがなくても他の通常HEROで召喚できれば、後述のサンライザーに繋げることができるので、通常HEROが手札に入ればそれを素材にするといいです!
【キーカードをサーチする役割】
フレイムシュートで持ってくる「フェイバリット」カードの候補は3種類あり、状況次第に合わせて選びます。
「フェイバリット」カードの候補
・フェイバリット・ヒーロー
・フェイバリット・コンタクト
・ハネクリボー LV6
基本的には後攻ではフェイバリットヒーロー(後攻で攻め切る札)、先攻ではフェイバリットコンタクト(後攻でシャイニングネオスを出して妨害する札)を選びます。
ハネクリボーLV6は必要に合わせて余力があればサーチするイメージです。ハネクリボーの活用についてはまた後述します。(ハネクリボーを採用する楽しさがあります!)
【フレイムシュートの後続展開の役割】
融合素材にネオスなどの通常HEROを素材にしている場合は、そのまま後続のレベル7以下の特殊召喚でしか出せないE・HEROを召喚できます!
筆頭候補はサンライザー!
これによりミラクルフュージョンをサーチ、ミラクルフュージョンによってそのままシャイニングネオスを出していきます。
その他の召喚候補は、下記の通り!状況に応じて使い分けます。
フレイムウィングマン
→そのまま攻めに使っても良し、シャイニングネオスやシャイニングフレアウィングマンの素材にしても良し!
グランネオス
→バウンス効果を使えると強いです!
ガイア
→融合召喚ではないので効果が使えないことに注意!
ハネクリボーLV6
→妨害効果が使えます!
【シャイニングネオスウィングマンの融合素材となる役割】
フレイムシュートの素材にネオスを選び、
サンライザーを経由してミラクルフュージョンをサーチしたのはここで活用するためです!
ミラクルフュージョンで墓地のフレイムシュートとネオスを素材としてシャイニングネオスウィングマンの召喚に繋げます!
ここまでの展開を通せるかどうかで勝敗が分かれますので、それが腕の見せ所です。(対戦相手もここまでの展開を理解している人は妨害してくるからです笑)
シャイニングネオスの召喚が決まれば、その効果でフィールドを一掃でき、さらに打点上昇効果とフレイムウィングマン効果の盛り合わせにより、相手に大ダメージを与えることができます!
一気に畳み掛けるわけですが、ここで追加で重要なのがフェイバリットヒーローです。
この効果により更なる攻撃力アップ&連続攻撃ができます!
フェイバリットヒーローによりフィールド魔法が出せれば、シャイニングネオスの攻撃力は8000を超えることもよくありますので、そのままゲームセットに持ち込めます!さらにここで、オネスティネオスがあればさらに2500の攻撃力アップで、攻撃力が10000を超えることもしばしば!笑
以上が、このデッキで最も狙いたい必勝パターンになります!
次の項からは、どうやってこの盤面を作りにいくかを解説していきます〜!
◾︎基本的な展開方法
【デッキの柱となるカード】
このデッキで、「フレイムシュート→シャイニングネオス」に繋ぐために最もキーとなるのは、いかにしてスピリットオブネオスを特殊召喚できるか、です!
理由としては、
1)このHEROを呼べばこのデッキの重要パーツの大部分にアクセスできるから。
2)「通常ネオス」と入れ替わることができるから。
1について。
スピリットネオスによりアクセスできるこのデッキのカード一覧
・融合
・ENシャッフル
・ENエンゲージ
・インスタントコンタクト
・融合超渦
・フェイバリットコンタクト
・エレメントの加護
状況に応じてカードを選び、次の展開や相手ターンでの防御・妨害につなげられます。
特にENエンゲージは、キーカードである融合を持って来つつ、墓地肥やしと追加HEROの召喚をこなし、絶大なアドバンテージを与えてくれるので、選びたいカードの筆頭候補です。
ENシャッフルやフェイバリットコンタクトも、状況によってはよく選びます!
2)について。
スピリットネオスには効果に続きがあり、デッキの通常E・HEROと入れ替わる効果があります!
これにより、フレイムシュート&シャイニングネオスの素材となるネオスを連れてこれます。
他にも状況に応じてフェザーマン、バーストレディ、スパークマンのいずれかを連れてくることができるので、このデッキのメインであるフレイムシュートやサンライザー、その他状況に応じた融合HEROの素材も準備できます!
上記のように、スピリットネオスをいかに呼び出すかがこのデッキの勝敗に大きく関わることがわかるかと思います!(スピリットネオスの効果を通せる工夫をしたプレイングが重要です!)
【スピリットネオスの呼び方】
次に、スピリットネオスを呼ぶ方法です。
①自身の効果
→相手の攻撃に反応して特殊召喚され、戦闘では破壊されないので優秀かつ相手の意表をつける壁になります。
意外とかなりの攻撃を防ぎ切れますので、初手の手札が悪ければ、このカードだけでも手札に呼び込んで相手ターンに回すのもありです。
②クロスキーパーの効果
→手札か墓地のE・HEROやNを特殊召喚する効果を持ちます。墓地からの場合は効果を使えないので、手札から呼びます。また2つ目のドロー効果も強力なので、この展開も通ると有利です。
(状況によっては墓地からの特殊召喚も使って融合素材を確保したりします)
③ENエンゲージ
→手札とデッキからE・HEROとNを1枚ずつ墓地に送って、高レベルのE・HEROをデッキから特殊召喚するカードです。これでスピリットネオスを呼びますが、注目したいのは墓地送り効果と融合を手札に加える効果です。
墓地送り効果では、墓地で効果を発動するシャドーミストを優先して選びます。Nはグランモールとアクアドルフィンがいますが、アクアドルフィンを墓地に送ることが多いです。理由としてはアブソルートゼロの素材になるためです。また、グランモールは場に出せると強力なバウンス効果を持つので、できればデッキに温存しておきたいです。
④ENシャッフル
E・HERO&Nを好きなように入れ替えられる、小回りのきく便利なカードです!
多いパターンとしてはサーチ効果を使ったエアーマンからスピリットネオスに入れ替えたり、手札に来た何かしらのE・HERO、Nと入れ替えたりします。
インスタントコンタクトでENシャッフル用のモンスターを調達することも!笑
⑤墓地に送ったのち、死者蘇生で復活
→これは何らかの手段で墓地に送ったスピリットネオスを呼び出すというシンプルな方法です。墓地に送る方法としては、おろかな埋葬、融合素材、融合再生機構があったりします。
⑥Wake Up Your E・HEROの効果
これはWake Upを出せるほど展開できていた後の話なのであまり活用の機会はありませんが、戦線維持の方法としては知っておくと便利です!
ちなみに上記の中でも特に頻度の高い手段は①〜④です。⑤と⑥は状況に応じて、という感じです。
①は相手ターンでの受動的な動きになるので、能動的に動くのは②〜④が基本となります!
◾︎初動となるカード
今回は最後に、初動となるカードを紹介して終わりにします!
初動となるカードは下記の通りです!
見てもわかるように、かなり枚数多いです。
露骨なサーチカードで占めるというよりも、複数の役割を持つカードと組み合わせて歯車が噛み合うようにカードは選んでいます。
組み合わせによりいろんな動きができますので、相手の状況など含め、柔軟な動きができるのが面白いです!
【単体カード】
・エアーマン
・ヴァイオン
・ブレイズマン
・アダスターゴールド
・沼地の魔神王
・Eコール
・増援
・おろかな埋葬
・ヒーローアライブ
【カードの組み合わせ】
・ENシャッフル+E・HERO
・ENエンゲージ+E・HERO or N
・スピリットネオス+クロスキーパー
・シャドーミスト+手札を墓地に送るカード
(融合再生機構、ENエンゲージ、超融合、融合、などなど)
・リキッドマン+融合素材+融合
・ネオス+融合超渦
【相手ターン】
・スピリットネオス(単体は次の相手ターンでの防御+サーチ)
◾︎最後に
今回は長くなってしまったのでここらへんで区切ろうと思います!笑
自分の思いがこもりすぎてとても長い紹介になってしまいましたが、このデッキの魅力はまだまだ語り切れていません笑
今回はHERO好きなら多くの方が知っている基礎知識的な話でした!
次のnoteでは、私のオリジナルでこだわっている要素や、各カードの採用理由を紹介していこうと思います!
この「HERO’S カフェテリア」では、こんな感じで、HERO好きの皆さんとHEROデッキやHEROカードの話題についてまったりと語りあっていけたらと思っています!
よろしければ私のX(旧Twitter)へコメントいただいたり、このnoteへ直接コメントいただければ嬉しいです!
一緒にHEROの楽しい話題で盛り上がっていきましょう〜😆☕️
よければ「スキ」ボタンもよろしくお願いします〜!
では次の話題で!
◾︎今日の最強カード
今日の最強カードは、シャイニングネオスウィングマン!
今日紹介したE・HEROデッキの切り札だ。
ウィングマン融合モンスターとネオスというフェイバリットヒーロー同士で融合召喚!
相手フィールドを一掃し、跳ね上がった攻撃力とバーン効果で勝利を掴め!✨
輝け!シャイニングネオスウィングマン!😆
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