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私のE・HEROデッキ紹介!(その②)

ヒャックマンのHERO’Sカフェテリアへようこそ!😆☕️
 
今回のトピックは先日投稿した私のE・HEROデッキ紹介の続き、第二弾になります!
(書き切れないのでたぶん第三弾もあります笑)

前回は、このデッキで目指す基本的な展開「フレイムシュート」→「シャイニングネオス」について紹介しました。
今回は、その他の主力ギミックとなる融合HEROの活用について紹介しようと思います!
 
正直このデッキの基本戦術は多岐に渡っているのでnoteで全てのパターンを紹介しきれるかどうか分からないですが、
それだけこのデッキの戦い方の幅が広く、状況に応じて臨機応変にいろいろな闘い方ができるのが
このデッキの魅力だということです!
 
それでは早速、紹介していきましょう~☺️

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☆改めて、デッキレシピは前回の記事へ!🙌
 続き記事もあわせてどうぞ!

↓ おまけ:二重融合を追加採用した理由

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■「シャイニングネオス」以外の闘い方

私のデッキのEXデッキはこちら!
内容はほぼE・HEROで構成されています。
こちらのHEROたちをどんどん出していきます!
ここではその出し方や運用方法を紹介していきたいと思います〜!😆

EXデッキ

【超融合】

まず最初はとてもシンプルで説明不要かもしれませんが、「超融合」による属性融合HEROの召喚になります。
ご存じの通り、相手モンスターを巻き込んで融合召喚できる「超融合」は、とても強力な除去・妨害手段になります。
妨害の少ないHEROデッキでは貴重な戦力です!

相手がどんな属性で攻めてきても対応できるように、6属性全種類のE・HEROを揃えています!
(ガイア、ノヴァマスター、アブソルートZERO、エスクリダオ、Great TORNADO、The シャイニング)

また、6属性全部揃えておくメリットは超融合以外にもあり、通常の融合で手札の素材の組み合わせがうまくかみ合わないときでも、応急処置的に召喚することもできます。
(6属性あれば、どんな手札でもだいたい融合召喚できるので、手札事故を軽減できる)

なぜどんな手札でも極力融合召喚した方が良いのかというと、このデッキには融合召喚することでアドバンテージを稼げるカードが多く入っているためです。
 
☆融合することでアドバンテージを稼ぐカード
・シャドーミスト
・リキッドマン
・クロスキーパー
 
もちろん、初手で最優先で出したい融合HEROは「フレイムシュート」や「サンライザー」なのですが、それらが封じられた場合や、素材がうまく揃っていない場合に上記の融合HEROの召喚も狙いに行きます。

【E・HERO アブソルートZero】

上記の融合HEROの紹介でも出しましたが、アブソルートZeroだけは他の属性HEROに比べて群を抜いて強力であり、デッキの主力であるリキッドマンが水属性であることもあって、召喚頻度も高いので別枠で紹介することにします。

このHEROは場を離れたときに相手フィールドのモンスターを全破壊する強力な効果を持っています。
つまり、このHEROを出しておくだけで相手はこのHEROの処理に困り、抑止力にもなります。

水属性のリキッドマンは、このデッキではほぼ全てのデュエルで使用するので、融合素材として墓地に送られたり除外されたリキッドマンを、ミラクルフュージョンやフェイバリットコンタクトで素材にしてアブソルートZeroを出すことが多いです。

また、別途採用しているアクアドルフィンや沼地の魔神王も水属性なので、そういったギミックともとても相性が良いです。
ちなみに、「エレメントの加護」ともとても相性が良く、このHEROを除外すれば相手の魔法罠を無効にしつつ、モンスター全破壊、その後エンドフェイズにアブソルートZERO自身はまた戻ってくるという技もよく使います!
 

【E・HERO グラン・ネオス】

グランネオスは、アニメGX好きの方は懐かしいと感じる方も多いと思います!私も、このHEROをしっかりと採用できることがとても嬉しいです。グランネオスを採用した背景としては2つあります。

一つは「インスタントコンタクト」で呼び出せるHEROであること。インスタントコンタクトはこのデッキでは小回りのきく貴重なカードの一枚なので、そのカードで呼び出せるカードが強いほどこのデッキのパワーが底上げされます!

他にも選択の候補はあったのですが、その中でもグランネオスを採用したのは、バウンス能力があるからです!昨今の遊戯王では、戦闘耐性、破壊耐性を持つカードが多いので、それらのカードへの対策となるのがこのグランネオスになります。

基本的にはインスタントコンタクトで出すことになりますが、インスタントコンタクト自体は、スピリットネオスで簡単にサーチできるので、必要なときにいつでもグランネオスを呼ぶことができます。

また、正規召喚(コンタクト融合)の素材であるグランモールもこのデッキに採用しているので、いざとなればコンタクト融合で出すこともできます。(フレイムシュートで呼ぶということもあり得ます!)

以上のように、このデッキの各種ギミックと非常に相性が良く、バウンス能力自体がこのデッキに必要な力だったため、グランネオスを採用しています!


【Wake Up Your E・HERO】

ご存じの通り、
「融合素材に応じて攻撃力上昇能力」、
「戦闘時相手モンスターを問答無用で効果破壊する効果」、
「シャイニングフレアウィングマンに類似したバーン効果」、
極めつけは
「素材にした融合HEROの数までモンスターに攻撃が可能」という、
はちゃめちゃな性能を持つ強力なフィニッシャーになります。
アニメGXファンにはたまらないカード名にイラストという、遊城十代好きにはたまらない一枚です!
 
このデッキでは、メイン作戦が打ち破られてしまったときの切り札的な使い方をすることが多いです。もちろん、序盤でもこのHEROを出せる状況で勝負を決められそうであれば出すことはあります。
いずれにせよ、融合素材に融合HEROを要求するので、融合召喚がいくらかできた後でないと召喚できません。

また、フェイバリットコンタクトで出すこと自体はできますが、融合召喚扱いではなく、このHEROの能力を最大限には引き出すことができないので基本的にはミラクルフージョンで呼び出すことになります。
中盤以降の状況でいかにして追加のミラクルフージョンを呼び込むか、もしくはそれを見越して温存しておけるかが腕の見せどころになります!
 
ちなみに、このHEROには破壊されたときに後続のHEROをデッキから呼び出せる効果があるので、その効果でスピリットネオス(このデッキの柱となる重要なHERO。詳しくは前回の記事で紹介しています。)を呼び出せるのも、このHEROの戦線維持能力の高さを物語っています。

【E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン】

さあ、いよいよやってきました!
私にとっての永遠のマイフェイバリットHEROにして遊城十代のエースHERO、シャイニング・フレア・ウィングマン!!✨😆
私が子どもの頃からずっとあこがれてきて、イラストを自分で描いて自作カードを作っていたほど大好きなHEROです!(このnoteのアイコンのイラストは子どもの頃の私が描いたシャイニングフレアウィングマンです!)
私がHEROデッキを作りたいと思ったきっかけのカードであり、子どもの頃には手に入らず、確か大学生になってから本物のカードを手に入れた私のHERO好きを象徴するHEROになります。
 
話が逸れてしまいました。
そんなシャイニングフレアウィングマン、ガチ対戦の場ではなかなか優先的に出す余裕がないですが、
それでも隙を突いて召喚できることもあります!
状況によってはフィニッシャーとなって最高の活躍をしてくれています!

このデッキでの主な出し方は、
・インスタントコンタクトでフレイムウィングマンを召喚
→沼地の魔神王orスパークマンと融合(ミラクルフュージョン)
・「沼地の魔神王」+「スパークマン」が揃ったタイミングで融合
 
になります。自分のデッキを回しつつ、隙があれば出す!というスタンスで召喚しているので、無理なくこのHEROも活躍できています!
このHERO自身もウィングマン融合モンスターなので、シャイニングネオスの融合素材になるため、相手にEXデッキから狙われた際に意図的にシャイニングフレアを墓地や除外に置き、そこからシャイニングネオスに繋げることもあります!
自分の大好きなHEROを自分のエースデッキに入れて活躍させられる喜びはほんとうに最高です!


【E-HERO マリシャス・ベイン】

最後はこのデッキの裏ボス、「マリシャスベイン」です!
このモンスターは、戦闘効果では破壊されない強力な耐性と、毎ターン自身の攻撃力以下のモンスターを全体除去し、その破壊枚数分に応じた攻撃上昇効果を持つ、とても強力なモンスターです。
覇王十代を彷彿とさせるE-HEROの象徴とも言えるような強力HEROです!
このデッキでは1、2を争うほどの強力なHEROですが、なんと出しやすさはこのデッキで一番簡単かもしれません!その強力さの割にお手軽なところがこのHEROの魅力でもあります!
 
方法は、下記の通り。
「アダスターゴールド」
→「ダークコーリング」をサーチ
→墓地の「アダスターゴールド」+墓地か手札の「☆5以上のHERO」でダークコーリング
アダスターゴールドは「E-HERO」なので、HEROサーチで簡単に手札に持ってこれます。
つまり、出そうともったらアダスターゴールドを呼び込むだけで簡単にいつでも出せてしまうということになります。
 
前回紹介した「シャイニングネオス」の展開がうまくいかないときに、バックアッププランとして「アダスターゴールド」のサーチに切り換え、マリシャスベインだけでも構えておく、ということができちゃいます!
(妥協盤面なのに、妥協になっていないのが強みです!)
 
マリシャスベインを出すとき、少しでもカードを有効利用するコツは、融合素材となる☆5以上のモンスターをできるだけ墓地から調達するように展開を工夫することです。
墓地に融合HEROがあるときはそれを素材にできますし、それが揃っていなければオネスティネオスを効果発動して墓地に送っておき、その上でダークコーリングを発動すると無駄が少なくて済みます。
マリシャスベインを見越してオネスティネオスをサーチしておくこともしばしばあります。

■最後に

今回は、私の愛用のE・HEROデッキの紹介第二弾で、主力となる融合HEROの紹介をさせていただきました。
今回紹介したようにこのデッキには、ある特定の一つのHERO戦術だけでなく、いろんなHEROを状況に応じて選びながら闘える楽しさがあります!
基本的にはE・HEROで闘い、十代の一面でもある覇王の要素としてE-HEROも裏ボスとして控えている、ファン要素としてもとても楽しいデッキになっています。
今回は融合HEROの紹介という形で主力ギミックを紹介しましたが、メインデッキの各カードの紹介はまだできていません。メインデッキカードも、組み合わせによっていろんな回し方ができるように選定していて、そちらについても次回紹介していきたいと思います!(組み合わせ次第でかなりいろんなことができて面白いです!)
 
今日の話題はいかがでしたか??☺️
私のデッキを面白い!と思ってもらえたみなさん、ぜひ「いいね」ボタンやコメント、お待ちしてます!
Twitterでのコメントも大歓迎です!(皆さんとHEROトークで盛り上がりたいです!)
 
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう~!
また楽しいHEROトークしましょうね!☕️

■今日の最強カード

E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン

今日の最強カードは、「シャイニング・フレア・ウィングマン」!
おれの永遠のマイフェイバリットHEROだ!
フレイムウィングマンとスパークマンを素材にして融合召喚!
墓地のE・HEROの数×300の攻撃力がアップし、バトルで破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えるぞ!
 
闇を切り裂け!シャイニングシュート!😆✨
 
 

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