bingAi(画像生成)の使い方を紹介
今回は前記事の通り、自分がよく使っているAIのbingについて解説していきます。
主な内容は使い方やどんな画像が生成できるか、生成時の呪文(プロント)などについてです。
・bingの画像生成でどんな画像ができる?
bingAiの画像生成はキャラクターから建物、風景画像まで幅広くでき、特に風景画像生成が優秀だとおもっております。
【以下は例としての画像】
キャプションにはこの画像を生成した時のプロントを乗っけました。
これらの画像のようなモノをbingAIは生成してくれます。一番生成されるであろうキャラクター等の画像もとびっきり可愛くできていたり、真面目な風景画や抽象画なんかも詳しく書けば素直に生成してくれるのがbingの良いところです。
・bingAiの使い方
このような画像が生成できるbingAiをどんな風に使用して、どんな風に扱うのかを画像付きで解説します。
【•STEP1】
まずはGoogle(他の検索機能でも可)等で「bingAi」と検索してみましょう。
(「bing」で出てこなくても「bing 画像生成」等と検索すれば出てきます)
そしたらスクロールをし、この画像の中にある、虫眼鏡マークの「Bing」というところを押します。
【•STEP2】
サイトに入ったらこのような画面となると思います。
自分の場合はすでにログインを済ませていますが、まだ使ったことがない人の画面にはおそらく「参加して生成する」という感じの文章が青の欄の所に書いてあると思います。
次はそこを押して、使用したいアカウントでログインをしましょう。
そしてログインが終わったらこの画面のように「お任せで探す」と出ていると思います。
そしたらやっと生成できるようになると思います。
【•STEP3】
基本的には他画像生成の時のようにプロントを入力するのですが、こうすると出やすくなる、こうすると望んだ画像を出してくる、等のやり方をご紹介します。
先程出した兎耳ロリータ少女生成時のスクショを使い解説していきます。
まずbingAiのプロントは、英語でも日本語でも可であり、ちゃんと読み取って、思い描いた画像を生成してくれるので日本人には嬉しい仕様であり、自分も日本語で生成しております。
生成するときには「“”」や「、」を着けずとも文字と文字の間に空白等を入れても生成はできますが、個人的には「“”」や「、」を使い、文字の要素一つ一つを繋げつつ、強調できるこのやり方で生成しております。
また、同じ要素でも複数回似たような言い方で同じ要素を入れると更に想像通りの画像が生成されるので、どうしても入れたいという要素は繰り返し入力してみましょう。
次に「作成」の横にある金色のメダルのマークについて。
こちらは所謂クレジットの役割だと思ってください。クレジットと言うと、この数字がゼロになると生成できなくなるかと思われると思いますが。
なんと!bingAiの画像生成はクレジットがゼロになっても変わらずに生成できるのです!
生成が少し遅くなるというデメリットはありますが、他のタブを開きながらの生成等や、まず遅くなる時間が少ないという点で、そこまでストレスがあるわけでもなくて使いやすいです。
これにて画像生成のやり方の解説は終了です。皆さんもぜひbingAiを使用してみてください!!
・見ても見なくても良いあとがき
この記事を書いてる今日、自分の学校の持久走大会の後だったので少し文章がおかしくなっているかもしれません。
10kmは普段運動しない出不精にはキツイぜ……
またこの持久走の事を元にしたエッセイか私小説なんかを書きたいと思います。
全体的な文字数は1800文字程度で、画像が多めで少し長めだったり、またbing自体を使い始めた時期が結構前なので所々間違っていたりするかもですが暖かい眼で見てほしいです。
閲覧ありがとうございました!