【簡単】気まづくならない雑談法
<気まづい場面>
・全く知らない人と初対面で話す時
・あまり親しくない久しぶりに会う人
・上司や会社の役員さん
・エレベーターに顔見知りの人と乗り合わせた時
様々な場面でたくさん色んな気まづい場面があると思います。感じ方も気まづく感じた時も1人1人違ってくると思います。僕も、正直なところ気まづい状況は得意な方ではありません。
気まづい状況の時になんで気まづいか考えた事はありますか?正直、なかなか考えた事あるという人は少ないかと思います。
一番原因として多い状況が
・話出し方が分からない
・相手にどんな話をしていいか分からない
この2つの意見がよくあります。話出してしまうと相手からのレスポンスなどで話が膨らむ場合もあれば、うまく話が繋がったりする場合もあります。
<<<対面会話のルールは3つあります>>>
1、30秒以内に自分の話をしゃべり切る
2、4:6の割合を意識して相手と話のキャッチボールをする
3、即答をやめる
たったこれだけでいいです。この3つの方法を実践するだけで相手との会話がスムーズにテンポ良く運べます。
では詳細を書いていきますので、読みたいところだけを読んでください。
1、30秒以内に自分の話をしゃべり切る
30秒という時間は、相手が集中して耳を傾けてくれる時間です。僕はこれを少ないと思いました。ちなみにきっちり30秒でいけないというわけではありません。しかし、どんなに長くても60秒までにしましょう。
2、4:6の割合を意識して相手との話のキャッチボールをする
これを見て、え?難しくない?って思われた方がほとんどでしょう。大体で結構です。少し相手が多く話してくれてるかな?というくらいで大丈夫です。この方法は商品説明や営業として使う場面でも有効的です。相手に質問などを投げかけてみたりして相手に少しでも話してもらう。という事で目的だからです。相手は自分の事を話す事によってあなたに少しずつ心を開いていきます。
3、一時停止ルール
これはとても簡単です。【1秒間】置いて話出してください。要は、即答をやめてしまうという事です。これだけで相手は、話を聞いてくれていると思ってくれます。
以上の3点を実践するだけでも、会話はスムーズに進むようになります。あとは、目を合わせたり、相槌(うなづき)をするだけで相手は自分の話を聞いてくれているように思ってくれます。目を合わせるのが、苦手な人は相手の眉間に目を持っていきましょう。眉間を見る事で相手は目を合わせているかのように錯覚します。
というような感じでまずは意識する事からやってみてください。いきなり全ての事を意識しようとすると、不自然になってしまいます。実践しないとこれらは実感できませんので、行動する事から初めてみましょう。