AI始めて2ヶ月目の大学生が月15万のSNS運用代行案件を獲得できた方法
皆さんこんにちは、AIクリエイターズです!
『AI始めて2ヶ月目の大学生が月15万のSNS運用代行案件を獲得できた理由』
をお受け取りいただき、本当にありがとうございます。
本書では、
AIに興味はあるけど、何から始めるべきなのかわからない
どうやって収益化していくべきなのかわからない
といった悩みを抱えている皆さんに向けて、
実際に大型案件を受注できた体験談をレポート形式でまとめつつ、そこから学ぶ、大型案件の受注方法について解説させていただきます。
これだけでも超有料級の話にですので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
はじめに
改めまして、Instagramをメインに各種SNSにてAIを活用したクリエイティブ作品を投稿しているクリエイティブ集団の「AIクリエイターズ」と申します。
AIクリエイターズの各種SNSの総フォロワーは150万人を突破しており、AIで独立するクリエイターもいるなど収益化においてもたくさんの実績を持っております。
主な実績
今も現役でそのような仕事をこなしつつ、その実績とノウハウを生かして、現在は「ジェネラボ」というAIスクールを運営させていただいております。
今回は「ジェネラボ」の0期生の方で成果を出していただいた方の体験談をレポート形式でまとめさせていただきました。
Aさんの大型案件獲得までのスケジュール
まずは、Aさんが月15万円の大型案件を獲得するまでのスケジュール感・流れについて週単位で振り返っていきます。
大学生Aさんの紹介
Week1・2:画像・動画生成AIの基礎を徹底的に叩き込む
まず1~2週間目は画像生成AIの基礎をはじめから徹底的に叩き込みました。
画像生成AIはMidjourneyをメインに、DALL-E3やAdobe Firefly、その他アップスケールツールなど周辺ツールの使い方を1~2週間かけてじっくりと身に着けていきました。わからない箇所や質問事項はAIクリエイター陣に投げて素早く解決して効率よく学習していきました。
動画生成AIはRunwayを中心に、AIクリエイター陣との壁打ちを行いながら使い方やコツ、細かいTipsなどを着実に吸収していきました。
Week3:クライアントワークで納品する制作物の作成練習を実施&動画生成AIにも挑戦開始
Week2の途中からはショート動画やロゴなど、クライアントワークで納品するような制作物の作成の練習を開始しました。
また、
・プロフィール文の書き方
・案件の探し方
・営業文の書き方
・応募の際のコツ
・クライアントコミュニケーションの取り方
など、クラウドソーシングサイトにて収益化していく上で習得しなければいけないことのキャッチアップも行っていきました。
しかし、最初の方は案件に応募してもなかなか仕事を取ることができませんでした、、
Week4:ストックフォト&低単価案件で収益化に成功!
AI技術力の向上の意味もかねて作成していたストックフォトが売れたことで、初めて0→1を達成することができました!
また、クラウドソーシングサイトでも連続して案件を受注することができ、こちらでも収益化を実現させました。
Week5・6:案件をこなしつつもSNSの投稿も開始
引き続き、案件への応募・納品を繰り返し、着実に売上を立てていきました。その中でクライアントワークをする上でのコツもだんだんとつかんできました。
自分は動画作成が一番モチベーションが湧くなということが分かったので、ショート動画の作成案件をメインにこなしていきます。
また、動画生成AIのスキルを活用して、自分でもアカウントを解説してSNSでの投稿も開始しました。特にSNS構築&運用が得意なAIクリエイターと壁打ちしながらアカウントのコンセプトや動画のネタをブラッシュアップしていきます。
Week7:月15万円の大型案件を獲得!
継続してショート動画の案件をこなしていく中で、クライアントさんから「月15万円でSNSのディレクション業務をやってみない?」という声がかかり、AIを学習し始めて7週間目で大型案件を獲得するに至りました!
月15万円の大型案件を獲得できたレポート
Week7の「大型案件の獲得」にフォーカスして、もう少し詳細にレポートしていきましょう。
AさんはAI学習を始めて4週間目からAIを活用した広告動画やSNSに投稿する用のショート動画の案件をこなしていました。
※SNSに投稿する用の動画イメージ※
この手の動画は最近見る機会が増えてきていますよね。だからこそ、このような動画を作ってほしいという依頼はどんどん増えてきています。
そのクライアントの方はもともと広告の映像業務などにはずっと携わっていたのですが、InstagramやTikTok、YouTubeなどといった動画媒体での投稿はやったことがありませんでした。
SNSのショート動画の攻略に興味があるものの、自分でやることに限界を感じていたそうです。
そこで、もともと動画の作成を依頼していて、アウトプットのクオリティも高く、コミュニケーション面でも評価していたAさんに対して「SNSを攻略していきたい」という話を打診してみる、といった形で話が回ってきたそうです。
なぜ、Aさんは月15万円の収益化をできたのか?
もちろん、こんな事例があるということで紹介させていただくことで皆さんの勇気付けになるのは一定正しいと思いますが、ただレポートを共有しても次に生かせなければ戦略とは呼べません。
私たちが重要視しているのは「再現性」です。
そこで、私たちの中でAさんが月15万円の案件を2ヶ月目から獲得できた理由についてポイントを解説させていただきます。
①まずは継続受注を目指す
まずは、案件の継続受注を目指していきましょう。
継続受注とは、同じクライアントから1回限りではなく継続的にお仕事をいただいて収益化していく手法です。
例えば、YouTube用のサムネイルの作成を依頼しているクライアントさんは、ほぼほぼ自分自身でYouTubeチャンネルの運営を運営しているはずです。
これは何を意味するかというと、
「このクライアントはサムネイルを1度きりではなくこれからも制作したいというニーズがある」
ということを表します。
なので、クライアントが継続してサムネイル作成の案件を獲得することは全然可能です。
逆に、クライアントさんの立場になってみましょう。
1度新たにワーカーを探すよりも、「この人なら任せられるな」という人を捕まえてしまって継続的に依頼した方がストレスも時間もかけずに仕事を依頼することができますよね?
だから、クライアント側としても、「できれば継続的に仕事を発注したい!」と思っていることは往々にしてあります。
なので、まずはクライアントといい関係値を築いていくことを目指していきましょう。
②クロスセル・追加の依頼を意識する
クロスセルとは、顧客が購入を検討している商品やサービスに関連する別の商品やサービスを購入してもらうことを指します。
スタバでフラペチーノを頼むと、「一緒にお食事はいかがですか?」って店員の方が聞かれるアレのことです。
今回でいうと
・もともとの仕事:ショート動画の作成業務
・新たに獲得した仕事:SNSアカウントのディレクション業務
といったイメージになります。
「ショート動画の作成業務」と「SNSアカウントのディレクション業務」はSNS運用に絡んでいるという点では関連していますが、やっている業務は違いますよね。
③クライアントさんに"好かれる"コミュニケーションを意識する
クライアントさんに好かれるようなコミュニケーションも意識しましょう。
当然ですが、クライアントさんも人間です。
「この人なら信頼できる」
「この人はいつもよくやってくれているし報われてほしい」
という人に対して仕事を振ってくれます。
もちろん、単純なAIの技術力の高さも継続受注の要因ですが、心情的なところも大きいです。
クライアントさんに"好かれる"コミュニケーションとは、以下のようなものです。
これらは大型の案件を獲得するだけでなく、継続受注を目指す上でもクロスセルを目指す上でも重要なポイントですので、必ず押さえておいてください。
逆にいうと、これらのことはすべてそのことを知って意識して改善していくことで必ず身につくものです。
自頭やセンスの良さ、ビジネス経験は必要ありません。現に、Aさんは大学生でビジネス経験はありませんでしたがこのように成果をあげられておりますし、その他にも自頭やセンスに依存せずに成果をあげられている方はたくさんいらっしゃいます。
なぜ、Aさんは最短最速で成果を上げられたのか?
それでは、なぜAさんは最短最速で成果を上げることができたのでしょうか?
①努力の基準値が高かったから
当然ですが、楽して最短最速で成果を上げることはできません。
そんな甘い話はありません。ただ、努力を続けられるのであればAIはチャンスしかありません。
今でこそ多くの実績を持っていて華々しく見えるAIクリエイターズも特に初期の方が1日12時間くらいAIを触っていることだってざらにありました。
(でも楽しすぎて朝の5時まで作業しても全然つらくなかったです笑)
Aさんもしかりです。
お気づきの方もいると思いますが、Aさんの平均稼働時間は3時間です。
(サラッと書かせていただいたので、スルーしてしまっている方もたくさんいらっしゃると思います)
Aさんが所属している学部はかなり忙しい学部で、大学の試験勉強もかなりハードです。
また、部活もやっているので時間的にも肉体的にも、毎日AIの学習時間・稼働時間を確保するのは簡単ではありません。
もちろん、大学生のうちにしかできないようなこともしたい。
AIクリエイターズが徹底的にサボれないような環境を用意させていただいたのもありますが、Aさんの努力の基準値が高いからこそ成果を出すことができました。
②最短最速で結果を出すためのノウハウ・フィードバックを得られる環境にいたから
やはり、最短最速で成果を出せた要因を考えると
・確固たるAIの画像・映像制作技術の習得
・奥が深い案件獲得のために必要な能力の習得・山ほどあるティップスの吸収
・プロにしかわからないSNS運用の真髄の習得
は必要不可欠でした。
これらは独学でやっていこうとするとかなり遠回りをすることになります。
例えば、AIクリエイターズが初期に1日12時間もAIを勉強していたのは、2024年の1~2月時点は今以上にもっとやり方を学べる環境が整っておらず、ネットにもほとんど有益な情報がなく、すべて自分の手で実際にやってみて試行錯誤し続けるしかなかったためです。これは、完全に独学の世界です。
もちろん、それほど馬力を出せるのであれば最短最速で結果を出していただけると思いますが、そんなに時間を確保して学習する・稼働することは再現性がありません。
なので、確固たるノウハウや信頼できるフィードバックを得られる環境で学習・稼働することが成果を出す上での最短距離です。
特に、AIにおいてはまだまだライバルが少ないので、収益化していくにしろSNSを伸ばしていくにしろ、圧倒的に先行者利益を得られます。
だからこそ、最短距離で成果を上げることに意味があるのです。
最後に
ジェネラボでは、Aさんのほかにも
など、皆さんが成果を上げていただけるような環境を徹底的に整えさせていただいております。
ジェネラボの第1期生募集は人数限定で10月末にかけて行う予定ですので、そこまでお待ちいただければと思います。
また、今後も有益なプレゼント企画を開催させていただきますので、ご参加いただければと思います。SNSでの作品の投稿も引き続き行っていきますので、そちらも応援していただければと思います。
さらに、不定期でインスタライブも行っております。ライブでしか話せないような裏話や有益情報も話していたりするので、ぜひご参加ください。
ストーリーズにて告知させていただきます。
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