『投資初心者向け』 世界の中の日本から未来を探る
こんばんは。
中国情勢の影響が露骨に表れはじめていますね。
日本自体もいつの間にか新型ウイルス感染国のトップ3
こうした状況の中,日本の未来を不安視する方も少なくないと思います。
私が考える日本の近未来は想像以上に酷いものかもしれません。
日本の全盛期は以前のオリンピック1964年頃ですね。
そして日本の低迷期は今だと思っています。
問題は低迷期の底が今ではないことです。
これからもしばらくは下がり続けるでしょう。
ただ,遠い未来には希望あふれる時代が来るかもしれません。
国家情勢は正弦波のように頂点と底を行き来するものです。
僕はあまり待つことができない性格なので日本には期待していません…
今,自分の本業では海外進出を見据え,発展著しい東南アジアやこれから先の発展が期待できる東ヨーロッパなどを見つめています。
この話はもちろん主要通貨や不動産投資にも言えることです。
日米英仏中露ら国家基盤が確立されているような国は安全で証券会社自体が多言語に対応しており手数料もさほど高くなく他国への依存度はほぼありません。
しかし,利回りは基本的に低く,経済成長はあまり見込めません。
要は安全ですが野心を持った投資はできないわけです。
対して,東南アジアなどの国は要するに先進国の逆です。
経済成長が著しく,利回りも見込めますがインフラは整っていない,言語は英語と主言語,他国に依存するケースが多々みられます。
ざっくり分けてこの2パターンならどちらを選びますか?
私は後者です。
後者にチャレンジするものが後々のし上がっていく人間だと思っています。
今日は違った視点からのお話をしました。
読んでいただきありがとうございました。