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世界にとって中華人民共和国とは?【投資に繋げ紐解いていく】

こんばんは。
しばらく投稿することができずいました。
この3連休+1日を使い旅行に行っていました。
私は大学生ながらお金の使い方に非常に敏感なのであまり使うことはありません。
これは以前『意識とタダで得る投資金』でもお話ししました。

ただ,何かしら達成感がないとやっていけないのでたまーに旅行に行ったりするのが唯一といっていいほどの大きな支出の場になります。
よく家族にはケチと言われますがある意味褒め言葉だと思っているので。

さてさて、私事は終わりにしてですね 

今日は『世界における中国』の重要性についてお話ししたいと思います。
え?なんも投資と関係なくね?
と思われた方は僕の前の記事を全て読んで下さい

まず,日本人の大半は中国もしくは中国人に対して好印象を持っていません。


年配の方からすれば中国は従属国であり,日本は中国に敗れたわけではないという意識が強いです。


中華人民共和国が成立した際,現在のような経済大国ではありませんでした。長い間,日本は敗戦国であったのにも関わらず急激な経済成長を成し遂げた為に中国に経済支援を行っていたのです。
なんなら僕が中学で習ったときはまだ中国は『発展途上国』と言われていました。
よって今の30〜50代には中国は日本より経済的にみて下にいると考える人が多いのです。
近年は経済成長率は落ち着いていますが,2010年代の中国は圧倒的です。

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また,若者は『中国はパクリ』,『中国人はマナーがなっていない』という印象を見受けます。
これはネット社会化するに伴い,情報を得る量が圧倒的に増えた世代である為,マスコミやSNSに非常に左右されやすいのです。これらは中国を好意的に伝えることはまずありません。

これらの偏見の目は様々な要因が絡み合い作り出されたものですが,冷静にみてみれば中国はアメリカに次ぐ経済大国で,メイドインチャイナを目にしない日はなくなりました。


ただ,尖閣問題や今回のコロナ拡散,見過ごすことのできない暴挙は数々あることも確かです。
隣国・ブータンは異様なまでに中国人を嫌っていると耳にしたことがあります。
逆に日本は非常にアジア圏で好感が高いです。
日本は欲深くない=優しいからでしょう。
しかし,この優しさに飛びつき利を得ることができるのが中国なのです。

これはある意味賢いやり方ではあります。
日本人は中国に対してパクられれば抗議,尖閣に立ち入られれば追い払いを繰り返していますが何一つとして解決はしていません。
その間に中国はパクリを進化させ,自慢の経済力と労働力,人口,土地を生かしスピーディーでセンセーショナルに進めていくのです。

0から1か80から100にしたがるのが日本
30から80にしたがるのが中国なのです。

日本にない労働力,経済力,人口,土地を生かせるのは30-80のやり方です。
そうしてあっという間に大国へ。

これだけ話しましたが伝えたいことは
中国は世界に必要不可欠。
中国が消えれば物は品薄に,店は倒産します。
日本はもはやアメリカと中国の属国と化しているのです。
それは世界において同じで中国の力無しで存在できるのはアメリカとEUのみでしょう。

コロナ発生以降,毎日 中国について正しい情報を仕入れるべく手を打っています。
ついに日本株が暴落するところまで来ました。
中国発生のウイルスのせいでです。
これが経済にどのような影響を及ぼすかはこの記事の情報のみでも想像に難くないと思います。

僕はしばらく日本株から離れます。
ここ最近面白いので仮想通貨に焦点を置きたいと思っています。
ただ,収束が見えるタイミングはチャンスですのですぐ戻ってきます。

今回はこの辺で。
くれぐれも皆様,コロナウイルスのみならずお身体を大切になされてください。
お仕事はこの世にごまんとあります。
その仕事にこだわる理由はきっとあるでしょうが命には替えられませんので。

また投稿します。
読んで頂きありがとうございました。



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