総合内科専門医/第49問(肝胆膵)/2018
総合内科専門医試験
2018年度予想
胆嚢病変について正しいものを1つ選べ。
a. 胆嚢ポリープには高率に腹部症状を伴う。
b. 胆嚢腺筋腫症は健康診断で約10%に発見される。
c. 胆嚢腺筋腫症は原則として外科手術の適応である。
d. 胆嚢ポリープはコレステロールポリープが最も多い。
e. Rokitansky-Aschoff 洞は造影CTで高吸収域として描出される。
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解答
d
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