Twitchでの配信を何回か行ってみたのでその感想と反省、また趣味としての配信を考える(日記 10/16)
今日は日記であるのだが、一日に関する記録ではなく、ここ何週間かの記録を書いていこうと思う。まず、私がtwitchで最近配信していたことは自分のTwitterのフォロワーならば自分の告知ツイートから知っていると思う。しかし念のため貼り付けておく。
ここからは感想に移る。
・配信するまでの手間、費用がほとんどない。
配信用ソフトは無料のStreamlabsを用いた。また、このソフトはtwitchにログインすることで自動的に配信用のキーを取得してくれるためにほとんど設定が必要でない。画面レイアウトなどを設定する必要があるものの、それにもテンプレートがあるために、PCに慣れている人なら1時間程度、慣れていない人でも半日程度で配信が可能に思える。また、アバターは自分のTwitterのアイコンを用いた。
・twitchの分析ツールが高機能
結構高機能な分析ツールで、どこからエンゲージされているのかなどを分析できるために、振り返るのに良いと感じる。
・案外たくさんの視聴者に来てもらえる。
過去の自分の経験からするに視聴者0人の状態で無限に画面に喋り続けなければならないのかと予想していたが、そうでもなかった。平均視聴者は平均して1を超えている。ユニークはかなり多い。まさか21人に来てもらえるとは思わなかった。
・多くの人がやっているタイトルになるほど見に来る人は減少する。
これはLoLだからという可能性もあるかもしれないが、しかしカテゴリー別の分析を見てみたところ自分は940番目に表示されるらしい。これではゲームを目的に来た人にほとんど発見されない。故に、大規模タイトルならばゲーム目的ではなく他の方法、Xなどでの宣伝が必要になるだろう。
・コメントなしで話し続けるのは話題が尽きる
自分自身話題が多い方ではないのでコメントが無い時には何をしゃべるかに困ってしまった。無言でもいいのかもしれないが、個人的に喋らないのはどうなのかなと思うことがあって、喋るように努めていた。しかし、よく考えてみれば脈絡もないと思うことがあった。
・コミュニケーション不足の解消になる
自分は外に出ることがない場合はほぼ人と喋らず、外に出るのも週3くらいのためにほとんど人と喋らない。故にコミュニケーションが不足することがあるためちょうどいいと思った。またうつ病のリハビリにも良いかもしれない。喋ることによって何かを発散することは大事と感じる。
以上がTwitchで配信を行ってみた感想と反省である。
ここからは自分自身の趣味としての配信にどのようなものが必要なのか考えてみる。
・生活とのバランス
これは重要である。生活とのバランスを取ることは重要で、無理しない範囲での配信を行うことが大事であると感じた。また、自分が障害者就活を始めている段階なのでそれとのバランスも必要になる。
・趣味とのバランス
他の趣味とのバランスを取るのも重要である。自分は小説を書いたり読んだり、また他の配信者を見たりするのが大好きなのだが、配信中には他の配信も見れないし、小説を読むことはできない。書くことはできるかもしれないが、書ける内容にも限りがある。
・数字にこだわらない
数字にこだわりすぎるのはメンタルを破綻させる原因になるのは自分のpixivの活動やこれまでの人生で経験しているために、趣味としての活動で数字を気にするのはメンタルを破綻している人間としても良くないと感じた。
・何をやるかをきちんと定める、いつやるかを定める
何をやるのかを決めていないと方向性を見失い、何をやればいいのかがわからなくなり、いつやるのかを決めておかないといつまでもやらない。なのでやることを設定しておくのは大事と考える
以上が必要と思うことである。他にこれ要るかも?ということがあるならばコメント等で教えてもらえると嬉しい。