人間に戻ろうとして夏は虚無の話(日記 8/31)

 こんにちは。弱者です。最近日記を書いていませんでしたがまた日記を書こうと思います。

 最近は何をしていたのかというと、人間としてのレーンに戻るために社会復帰として就労訓練と求職をしています。うつ病が寛解する兆しが全くないのと夏の時期に体調とメンタルを崩しがちなので自分のペースに合わせて、もしくは強制的にペースダウンさせられて、やっていっています。あと休日にはLoLをやったりパワーウォッシュシミュレーターをやったりして気分転換を図っています。また、ゲーム配信者を見て楽しんでメンタルを戻そうとしています。ここからはそれぞれの詳細を書いていこうと思いますが、最近メンタルに来てることがあります。

 それは、創作活動を全くしていないということです。自分が創作活動をほとんどしない時期はあったのですが、それでメンタルに来ることはなかったのでなぜメンタルに来ているのかは不明ですが、自身の内面世界を自身が感じれなくなっている可能性を考えています。自分は二次創作をメインにやっていますが、内面世界を原作のキャラクターや設定を借りてやっていると思っています。故に自分の内面世界を感じれない場合は創作ができないのです。完全に内面世界が消え去ったわけではなく、まだ目を閉じると内面世界に入ることはできるのですが、それを出力することがうまくできなくなっている可能性があります。いや、できなくなっているのです。
 また、それはそれとして創作の意欲はあるからこうやってnoteを書いたりTwitterしたりで発散しています。精神世界に無限に閉じこもることは考えたのですが、そうしていたら家の中で5時間横になって倒れていました。

 精神世界の中では私は空を飛ぶ鷹とも天使とも言えない翼を持った人間のような精密に動く腕を持つ生命体で、世界は地球くらいの大きさだけれど様々な星を渡り歩くことができ、大きな針葉樹が生えている地帯もあったり、広く広葉樹が生えていて生命体たちが活動している街があったり、摩天楼のように街が広がり見渡す限り人工物に覆われた地帯があったり、草原が広がる寝転がると気持ちいい地帯があったり、海辺があったり、様々なところを旅しています。色んな出来事もあります。私は銃や剣を手に戦ったり、もしくはもっと奇妙な武器を手にして戦ったり、背中からビームを出したり、現実を改変したりして戦うこともあります。でも基本的に穏やかに過ごしています。

 このような精神世界を限定出力して創作しているのですが、最近は想像の中に生きるのではなく現実で生きることを意識しすぎているのかもしれないのか、現実がちょっと侵食してきています。そのせいなのかもしれません。

 ここまで読んだ人はありがとうございます。これは脳内にあることをただ書き出しただけの散文で申し訳ない。これを書いてて楽しかったです。

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