学校を全部嘘で徘徊しよう!日記!
ごきげんよう、げねながです。
僕は今高校生なのですが、普段学校を「授業を受ける場所」として認識しているため、あまり学校に愛着的なものはないわけなのです。
それは四六時中一緒にいるMくん(あのスタバモンスターじゃないよ)も然り。
(あのスタバモンスターMくんについてはこちら)
ということで、今日は放課後に、試験前なのでめちゃくちゃ帰りたがっているMくんを連れて全部嘘で学校を徘徊してきました!
嘘であろうともそこにヒストリーがあると思えば愛着は湧くものです。
それでは、嘘徘徊ツアー、スタートです。
まず我々が目を付けたのはこちらの中庭
M「ここにはどんなトリビアがあるんですか?」
俺「えー、ここはですね。」
俺「たまに"中庭の花子さん"が出ます」
M「トイレの花子さんって場所ごとにいる花子さんのトイレ担当だったんだ」
さすがMくん、僕と4年話しているだけあって理解が早くて助かります。
この中庭トリビアから「トイレの花子さんは多分花子さん界隈でのティアは低いんだろうな」という裏事情も透けて見えますね。
続いて向かったのは相談スペース(?)というところ。人が多くて写真は撮れませんでしたが、ガラス張りの空間で印刷や作業などが行える場所です。
俺「ここは渋谷のトイレの真逆ですね。人が中にいると透けます。」
M「おほぉー」
だんだん適当になってきました。この調子で正門まで辿り着けるんでしょうか。
ちなみに渋谷とかにある「人が中に入るとガラスが曇るトイレ」は、曇ってる状態がデフォルトで、電気を通して透明にしているので停電時とかも安心らしいですね。豆知識。
さて、歩みを進めた僕たちはこの後も「局所的な草原」や「局所的な森」を眺め、Mくんの小2から使っている短すぎる傘などについて話しながら正門をなんとか突破し、無事に帰宅しました!
学校に愛着を持ちたいという方は、ぜひ自分で勝手にトリビアを作ってみてはいかがでしょうか!
そんじゃ、また明日!