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はじめまして、ジーンデータです

このたび「note」を開始しました、ジーンデータ(Genedata)と申します!

Genedataは、1997年にスイス・バーゼルより誕生したバイオインフォマティクス企業で、現在はアメリカ・イギリス・ドイツ・シンガポール・日本にオフィスを構えています。

世界各地に拠点があります!

具体的には、ライフサイエンス分野における創薬や関連する研究プロセスのためのソフトウェアソリューションの開発・販売をしています。特に注力しているのが、膨大かつ複雑な実験データを扱うバイオ医薬品の研究開発のデジタル化(デジタルトランスフォーメーション=DX)です。バイオ医薬品の創薬初期段階から臨床試験に至るまで、あらゆる工程で生成されるデータの処理・統合・解析・管理の効率化を実現します。

" Genedata Biopharma Platform " は、バイオ医薬品の研究開発製造ならびにコンピュータ・サイエンス・テクノロジーのノウハウを融合し、日々アップデートを続けることで、業界最先端のテクノロジーに対応しています。

6つのソフトウェアソリューション

現在、多くの大手製薬企業・バイオテクノロジー企業・アグリケミカル企業・先端的ライフサイエンス研究機関などがGenedata Biopharma Platformを活用しています。

カスタマーの皆様

また、本年8月、Genedataはダナハー(Danaher)の一員となりました。Danaherは、バイオテクノロジー、診断薬、ライフサイエンス分野にまたがる多様な事業会社らを取りまとめ、世界中の人々の生活の向上に貢献しています。GenedataとDanaherは過去数年間にわたり、いくつかの共同プロジェクトを成功させてきました。今回、GenedataがDanaherのラインアップに加わることで、新たな医薬品の創薬・研究開発・製造の加速へ向けて、広範囲の専門知識とソリューションを提供していくことができます。

Danaher-Genedata-カスタマー = Win-Win-Win

「note」では、" バイオ医薬品の研究開発のデジタル化 " について、様々なアプリケーション・モダリティ・テクノロジーに触れながら、一つ一つの課題の解決へ向けて、研究者やIT担当者の皆さんと一緒に考えていく場を作りたいと思っています。このアカウントをフォローの上、更新をお楽しみにしていただけますと幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

◎ジーンデータ日本オフィス◎
https://www.genedata.com/jp/
お問い合わせは japan(at)genedata.com まで