ゲーム開発作業週報#012 2025/01/06～2025/01/13
2025/01/06(月)
仕事なので早起きしようと思ったら、15分後に家を出ないと間に合わない時間に起きた。
毎日11時に起きてた人間が4時間も早く起きれるわけないだろ。無理無理。
仕事。
朝イチからすることなんて無いような、と思っていたのだが、フロント側から、年末に実装した機能が想定通りの動きにならないのだが、という報告があったので調査。PMと話をしたら、設計の考慮漏れだったので修正する。
今年もこんな感じでゆるゆるに仕事したい。家帰ってからのunityの勉強にリソースを割く。
unity勉強67日目。
根っからのJavaコーダーなので前中括弧の位置を改行しないようにした。開業するとどうしても気持ち悪くて駄目だった。
メソッドの後ろに前中括弧がないと、括弧の中身がメソッドと別物に見えてきてしまうのだからしょうがないよね。
今日も引き続き、udemyでスタジオしまづさんの動画を見る。
UnityEngine.SceneManagement.LoadScene()でシーンを呼び出すボタンを作成する。Rider自動保存なのでマジで嬉しい。予測機能のめっちゃ優秀。
挙動も前のPCの10倍くらいになった。楽しい。
Rider、最高や。
2025/01/07(火)
仕事。
新人君のプルリクエストをレビューする。ばちばちに指摘をしてしまった。少し厳しくしすぎたかもしれないが、普通にぬるぽの温床だったり、可読性めちゃくちゃ悪いので仕方がない、という解釈をするもののこの感じでいいのかなあ、という悩み。というのを考えていたら以下のポストを見た。
そういえば「マネジメントは嫌いですけど」読んだんですけど、かなり良かったです。ちなみに時雨堂らしき会社がこっそり出てきます。そのうち感想ブログでも書きます。
— V (@voluntas) January 7, 2025
短いのでささっと読めます、オススメ。https://t.co/1IrbUn967u
紹介文を読むと、
「部下やお金や人事評価の面倒なんて見たくない」けれど現実を変えたいあなたへ
解決できる問題だけに対応し、まちがっていても認めない
――なぜ、そんな“マネジメント”になってしまうのか？
5名ほどの小さなチームから500名を超える大きな組織までを見てきた著者が、「人を動かす」では得られない答えの探し方を教えます。
・アウトプットは60％の力でおこなう理由
・初心者を教育する仕組みをどう作るか
・技術者の貢献を評価してもらうには
・維持・メンテナンスの予算がとりにくいのはなぜか
「部下やお金や人事評価の面倒なんて見たくない」
けれど現実を変えたいあなたへ。
初心者を教育する仕組みをどう作るか、かあ読んでみようかな･･････
unity勉強68日目。
textの内容を、ボタンを押下することで増加させる処理を記述した。
サンプルソースで
stageText.text = string.Format("Stage:{0}", currentStage);というのがあったのだが、Riderから警告があり
文字列補間式の使用
というのが出てきて、以下に改められた。
stageText.text = $"Stage:{currentStage}";$"{変数}"でプレースホルダに変数直書きできるらしい、めっちゃ便利やん。
2025/01/08(水)
仕事。
今日から新機能の開発になります。みたいな話があったので連携された設計書を確認した所、テーブル情報が足りないし、コピペミスはあるし、誤記もあるしでどうなってんすかあ！！ みたいな話をした。
しょうがないので改修作業をした。
unity勉強69日目。
昨日の続き、サブクラスを作成して、メインクラスから呼び出すようにした。これくらいは業務でもよくやるので割とすんなり理解できた。
コーディングしている最中、そういえばjetbrainsでの静的解析のプラグインは何があるんだ？と思って検索してみる。
どうやらQodanaというのがあるらしい。
ちゃんとunity向けの記事も書いてある。ごりごりにコーディングしたらやってみよう。
2025/01/09(木)
仕事。
テーブル情報をいい感じにこねくり回してCSVに出力する機能の改修。設計書通りに修正は終えて、自動化テストを確認したら、出力結果を確認するテストがない。というか、CSVファイルが正常に作成できたか確認するテストがない。
前任者がまともなテストの実装してない。なんだこれ、レビューされてないだろ。しょうがないので、もろもろも含めてテストを実装した。
テストデータを作成して、テストソース内でCSVファイルを作成。docker内のtmpディレクトリに配置する。
Fileメソッドで、tmpディレクトリにアクセスしてcsvの存在のチェックと読込ができるかチェックする。
行ごとでStringに変換してヘッダと中身が想定の結果になっているか確認する。
念のため一番最後に作成したCSVファイルを削除する。
こんなもんでいいだろう、と思ったが、これだとテストが失敗した場合、CSVが削除されないんだよねぇ。CSV読み込み時とテスト実施処理をtry catchで囲っているので、finallyを追加して中にCSVの削除処理を記載する。これで問題ないじゃろ。
unity勉強70日目。
modelクラスを作成する。playerModelクラスを作成し、hpの値を作成、setter、getterを作成。public作ることで使いまわすように実装する。Javaより柔軟に作れるみたいな話はどこかで聞いたような気がする。
なんとなく考え方は理解した。
2025/01/10(金)
仕事。
今日はSESでのよくある月一の報告会みたいのがあった。SESは現場先に行くだけなので自分の会社の帰属意識が希薄になるので、それを何とかするためにやっている対して意味のない集まり。嫌なら転職するしかない。
残業がほぼないし、大して責任のある仕事もないし、unityにリソースが割けるので低収入で頑張ります。本当に面倒なんだよね転職活動。
めっちゃ疲れたので早めに寝た。
2025/01/11(土)
昨日の晩御飯で冷蔵庫の中身がなくなったので、買い物にいく。
野菜が高い。白菜なんて去年なら1/4カットで100円以下なんてザラなのに、今日は200円オーバーなんて、と思うが天気の問題なので仕方がない。買えるものを買おう。小松菜とか水菜はそんなに値上げしてないし。冷凍のブロッコリーとかオクラで賄ったりできるし。
高級スーパーに行ったら鰤が半額だった。鮮度もそんなに悪くなさそうだったので購入。お昼に食べよう。大根が安かったら鰤大根だったけど、そんなことはないのでこいつは照り焼きです。
血合いがすごい柔らかくて美味しかった。
unity勉強70日目。
サンプルソースでこういうのがあったのだが、
public bool HasGameCleared(int currentStage) {
if (enemyPoint.Count <= currentStage) {
return true;
}
return false;
}新人の頃に参画した現場で、if文を省略できる時は絶対しろ！ みたいな教育方針でぼこぼこにされたの経験があり、仕事じゃないのに気になって仕方がない。
public bool HasGameCleared(int currentStage) {
return enemyPoint.Count <= currentStage;
}わかりずらい？ javaDocしっかり書きなね。C#だとXMLドキュメントコメントか。
2025/01/12(日)
友達と初詣で神田明神へ。
お賽銭を納めに行くときは45円を準備するようにしていて、語呂合わせの始終ご縁(四十五円)がありますように、というものなのだが、この習慣はいつからだろうかと思い出してみると、講談社YA!から出ていた、はやみねかおる先生の『都会のトム＆ソーヤ』、だった気がする。
久しぶりに検索してみたら、これゲームを作るお話だった。完全に失念していた。中に出てくる神の味噌汁は今でもたまに使うのに。
もしかしたら、同じ講談社YA!の妖怪アパートの幽雅な日常だったかもしれないが、うーん、中学生の頃なので曖昧過ぎる。
学校の図書室にあった講談社YA!はだいぶ読んだ気がする。サイコバスターズしかり、ウラナリしかり･･････
ウラナリは学校の司書が続編を買ってくれなくなってしまって読めてなかった気がする。中三の頃は受験にもかかわらず一日一冊必ず本を読む。という狂ったことをしていて一日三冊くらい読んでたのだが、普通に第一志望の高校は落ちた。なつかし。
閑話休題。
おみくじは大吉だった。いいね。
詣でた後は、お昼からおでんを肴に日本酒をひっかける。一応「酒 ひっかける 意味」で検索したら、酒を少量飲むだった。おちょこ2杯ならひっかけるでしょう。
秋葉原の高架下おしゃれ空間を散策して、上野まで歩き、友達のアメカジファッション探索をして、晩飯を食い、秋葉原に戻って2年ぶりにシーシャ吸ってきた。へとへとやね。
unity勉強71日目。
もう25時を過ぎているしシーシャでだいぶ来ているののだがやれそうなのでやる。
ステージ情報を保持するmodelを作成して、敵の出現判定とステージクリアの判定を実施するようにした。
2025/01/13(月)
昨日歩きすぎて股関節まわりが痛いので少しベッドでグダグダする。スマホのヘルスケアを確認したら15,000歩を記録していた。
去年ふるさと納税で購入したパシーマのキルトケットというやつが本当に素晴らしすぎて睡眠が最高になっている。
今までは、羽毛布団、ニトリの重たい毛布、ガーゼケットの布陣で掛布団を構成していたのだが、傷んできたガーゼケットを上記のキルトケットに買い替えたのだが、とにかく吸湿性能が高い。
重たい毛布は快眠性能が高いものの、酒を飲んだ日などの代謝が増している状況において、汗で蒸れるというデメリットがあり、不快指数が上昇しがちだったのだが、キルトケットに変えたとたん、開けたてぱきぱきのキルトケットがあらゆる湿気を吸着して寝覚めが本当に快適になった。
使っていくとしっとりふわふわになる。これもいい。すでに今年買ってよかったもの殿堂入り候補にエントリーしている。
パシーマのキルトケット、おすすめです。
unity勉強72日目。
今日のudemyの動画を見る。ボタンを押した特定のタイミングで画像を表示させる処理の実装をした。
そしてついに、動画の通りに実装したのに画像が表示されない現象に遭遇。ぱっと見で同じように実装してそう。
unityでのデバッグ方法がわからないので、画像表示処理にログを書いて呼ばれているか確認する。
ログが表示されていないので処理自体が呼ばれていない。
それであればボタンが押される処理が変になっている訳だ。元の処理確認する。
呼び出し処理を書き忘れていただけだった。しょうもない。でのこういうのよくあるんだよなあ。
unity、ログ出しやすいの本当にいいね。