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社会人向け国内MBA ― 受験対策と学生生活

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社会人向け国内MBAの受験対策と学生生活に関する記事を集めています。
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#ビジネス

国内MBA3校に3ヶ月の独学で合格した受験対策 ― 一橋大学・東京都立大学・横浜国立大学

お金も時間もかけずに国内MBAの入学試験を突破したい!そんな方のために3ヶ月の準備で受験した3校すべてに合格した受験対策を具体的かつ端的にまとめてあります。いまから受験をされるみなさまの効率的な情報収集にお役に立てれば幸いです。お役に立ちましたら「スキ」のクリックをしていただけるとうれしいです。 0. はじめに私は一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラムを修了し、MBAを取得しました。 MBAの受験にあたり費用と時間を節約したくて独学の方法をネットや書籍で調べたので

一橋MBA合格体験記②:研究計画書・出願書類編

こんにちは。じゅたろうです。今回は、一橋MBA体験記第2弾として、研究計画書をはじめとした出願書類について書いていきたいと思います。 前回の記事でも書きましたが、研究計画書は一橋MBAにおいて最も差がつきやすい項目なのではないかと考えています。(詳細は前回の記事↓をお読みください) 1次選考は書類選考と小論文の2つから構成されています。そして書類は大きく次の3+1で構成されています。 ① 志願書(履歴書形式) ② 職務・学習に関する経歴書(2,000字) ③ 将来計画書

一橋MBA合格体験記①:受験の流れ編

こんにちは。じゅたろう@一橋MBAです。今日から、「一橋MBA合格体験記」と題して4本ほどnoteを書いていきたいと思います。 第1弾は受験の全体の流れを整理します。基本的には早稲田をはじめ、ほぼ同じ流れです。(面接がない学校もありますが、志望書類と小論文はほぼ必ず課される試験です) ※実際の試験要項は必ず各大学院のHPを確認してください!※ 受験の流れ  今年の入試の実際のスケジュールはこちら。 2020年入学(私が合格した年)は1回しかありませんでしたが、202

【国内MBAの選び方】早稲田MBAと比較した結果、なぜ一橋MBAを選んだのか?

 こんにちは。ホテルマンのじゅたろう@一橋MBAです。5月11日からいよいよ授業がスタートし、まだ1週間しか経っていないのに課題と予習にヘトヘトです。コロナで出勤回数が少ない中でこれなので、ノーマル勤務に戻ったら大丈夫なのだろうか・・・。  さて、授業については(zoomの良し悪しも含めて)また記事を書きたいと思いますが、今日は「なんで色々あるMBAの中で一橋を選んだのか?」について書いてみたいと思います。 「そもそもなんでMBAに入ろうと思ったのか」についてはこちらの記

29歳のホテルマンが、一橋MBAに通うことにした。

 こんにちは。ホテル業界のIT部門で働いているじゅたろうと申します。2020年の4月から「一橋大学ビジネススクール 経営管理研究科(ホスピタリティ・マネジメント専攻)」にて学ぶことにしました。  ビジネススクールと言っても色々ありますが、僕の場合は平日の夜、仕事が終わってから大学院に通うスタイルになります。仕事終わりの18:00〜22:00がだいたい週3〜4日。これが2年間なので相当ハードなのですが・・・それでもなぜこのタイミングで「MBAを取る」という意思決定をしたのか書

エリートではない自分が、国内のMBAで学び、感じたこと

34歳の時、思い立ったように国内のビジネススクールに入学し、2年間でMBAを修了しました。そこからの気づきをシェアしたいと思います。 はじめに。当時、私はマーケティングの領域で、プロモーションのプランナーとして、文字通り第一線で活動しており、強いやりがいをもってしていましたし、マーケティングの領域においては、そこそこの知識をもって仕事をしていました。しかしながら、仕事へのモチベーションが高かったゆえに、さらに重要で影響度の大きな仕事をしたいと考えるようになり、事業戦略など、

国内MBAにもメリットがある!日本のビジネスに特化したカリキュラムでキャリアアップも可能

国内MBAには、海外MBAにはない独自のメリットがあります。その一つが、日本のビジネスに特化したカリキュラムであることです。国内MBAのカリキュラムは、日本のビジネスに必要な法律や制度、経営戦略などをより詳細に学ぶことができます。これによって、日本のビジネス環境に適応しやすく、キャリアアップや転職の際にも有利に働くことができます。 また、国内MBAのもう一つのメリットは、留学しなくても修得できることです。海外MBAの場合、留学費用や生活費がかかるため、費用面でのハードルが高