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ゲーム日記『クソデカ囃子』

音楽の力

本日プレイした作品はこちら。
『クソデカ囃子』。

タイトルから興味をそそられる。

「クソデカ囃子(ばやし) | Kusodeka Bayashi」は、一人称視点のホラーコメディゲームです。主人公であるボクは、特殊な力を秘めたMP3プレーヤーを使いこなし、恐怖の中を駆け抜ける。果たして、ボクは一族の呪いに打ち勝つことができるのだろうか…?

(Steamストアページより)
https://store.steampowered.com/app/2909230/__Kusodeka_Bayashi/

音楽(ヘビメタ)の力で一族の呪いを撃退していくゲーム。
懐かしのipodクラシック(みたいな機器)を片手に魔の手から逃れ、神隠しから脱出していく。

結論、面白く楽しいゲームである。
おすすめだ。
配信アーカイブについても併せてお楽しみいただきたい。

やっぱり音楽っていいよね。

総プレイ時間:

1時間20分。

ゲームボリュームはそこまで。
サクッとプレイするにはもってこい。
しかし、ボリューム感は少ないながらも、きれいにまとまったストーリーと、クスッと笑ってしまうようなセリフ回し、唐突な音ゲー、そして『ホラーゲーム』らしい恐怖演出もあり作品を通しての満足感は高い。

定価480円。
今ならリリースセールで417円で購入できる。(2024年11月12日まで)
ワンコインで購入できるのもこの作品の魅力。

このタイトルの開発者さまは、
以前プレイしたゲーム
『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』
と同じ方。

タイトル買い。
前作もタイトルが気になってしょうがなくて購入&プレイした。
『タケシ』も面白いゲームだった。
配信アーカイブを埋め込んでおく。

センス

開発者さまのセンスが両作とも光っている。

ゲーム開発者さまのXを閲覧することがたびたびあるが、途方もない開発作業の様子から、その苦労にばかりフォーカスしてしまいがち。
"開発"って大変なことだよね。

音楽制作もゼロからイチを作っていく作業だが、"開発"とは言わない。
世界を作り上げていく労力を想像しただけで、
その果てしなさから途方に暮れてしまいそう。

でも、この『クソデカ囃子』からは苦労だけでない、
ゲーム開発の『自由さ』や『楽しさ』のようなものが強く感じられた。
だからプレイ中もプレイ後もなんだか嬉しくなった。

クリア後のエンドロールに開発者さまのメッセージが綴ってあった。

専業のクリエイターになるべく
挑戦街道爆進中のHAZECODEです。
次回作に向けて圧倒的戦闘力(求心力)を身につけたいので、
みなさんのクソデカい元気(応援)を分けてくれませんか?

(『クソデカ囃子』より)

ドラゴンボール感。
応援したい。
いや、応援します。
オラの元気で良ければ受け取ってくれ。

次回作も楽しみにしています。

応援

配信時のチャットや、投稿した動画へのコメントは本当に力になります。
いつもありがとうございます。

また、犬井の活動をSNSを活用し拡散していただくことについても感謝申し上げたい。
めちゃくちゃ嬉しいのよ。
より多くの方に犬井のことを知ってもらいたい、っていう犬井の野望に賛同してくださる方がいらっしゃると分かるだけでも心強いし、戦闘力上がります。

配信に遊びに来てくれた方から「楽しかったー!」なんて言ってもらえたら涙が出るし、リピーターになってくれたら救われるんですわ。

だから、自分自身が全力で配信活動を楽しむのもそうだし、
遊びに来てくれる方々も全力で楽しませたいと思う。

応援の力って本当にスゴいと思う。
ゲーム開発者さまを応援することで、また新たな作品を制作するモチベーションにつながるのであればいくらでも応援したい。

そうか、推すってこういうことなのか。

ゲームクリエイターの皆様方に敬意を表します。
ゲーム実況及び配信が許されるのであれば、
微力ではございますが花を添えられるような活動をしていきたいと考えます。

そんなことを思った夜なのでした。

明日(今日)の夜も元気に配信。
床で寝過ごさなければ。
気を付けよう。
寒いし。

ほな、またー。

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