240503過去問<間違えた所と復習>
要点だけ。
[テクノロジ系/ネットワーク]
B+木インデックス
= 木構造を使うDBのIndex。
大量のデータに対しても迅速な検索が可能となる。
RDBMS(リレーショナル データベース管理システム)でよく使われる。
ハッシュインデックス
= ハッシュ関数を使用しキー値とレコードの格納位置を直接関連付ける。
キー値をもとに格納位置を一意に特定。高速アクセス。
ただし、<範囲検索、キー値を順番に読み込む作業>に使用できない。
理解) 「条件検索はB+木インデックス」
「キー値に対し、一意!って感じのはハッシュインデックス」
SQL文を実行する際に効率の良いアクセス経路を選択する
RDBMS(リレーショナル データベース管理システム)の機能
= オプティマイザ (Optimizer/最適化するもの)
DBの回復処理→ウォームスタート方式の再始動ではチェックポイントまで
戻り更新情報のログを使用してデータ回復。
ロールフォワード=ハードウェア障害・データ破損の時の話。
ロールバック=トランザクション処理中の異常終了の時の話。
GRANT文=特定のユーザーに表などのオブジェクトに関する権限を
付与するSQL文。逆、取り消す時はREVOKE文。
データベース設計
スキーマ(schema)= データ定義の集合。
データ内容、論理構造、記憶設計、編成など
データベース構造を記述したもの。
なるほど・・・試験当日まで残り30日。