240504過去問<間違えた所と復習>

再入可能プログラム(リエントラント)
→複数タスクの呼出しに対し、並行して実行されても
 それぞれのタスクに正しい結果を返す。
 プログラムを手続き部分とデータ部分に分割。  

<プログラム属性>

  • 再配置可能(リロケータブル)
    主記憶のどこに配置しても実行可能。

  • 再入可能(リエントラント)
    複数のタスクが同時に使用可能。

  • 再使用可能(リユーザブル)
    再ロードしなくても使用可能。

  • 再帰的(リカーシブ)
    →自分自身を呼び出す。


<命令実行サイクル CPUの動作原理>

命令フェッチ「取出し」
→命令デコード「解読」
→実行・アドレス生成
→メモリアクセス
→書込

  1. 命令取り出し:命令フェッチ

  2. 命令解読:命令デコード

  3. 実行アドレス計算

  4. オペランド(値)取り出し(読み出し):処理対象データを演算装置に送る

  5. 命令実行

  6. 演算結果を格納


MIPSの計算方法

<メモリ>

・・・テキスト参照。以下略。

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