展示会に行ってきました!
5月14日の金曜日に幕張メッセで行われていた「第3回 建設・測量生産性向上展」に行ってきました!
コロナの影響で集客などもまばらかと思ってましたがそんなこともなく賑わっておりました。もちろん会場や各ブースも感染対策が行われての開催でした。
今回の展示会に関しては、「建設」がメインであり、「 建築」関係がほぼ無い状況でした。
ですが、現在の業界トレンドを肌で感じることができました。
その中で、土木関係、測量関係は、3D計測などを積極的に使わっていて、「デジタルツイン」の言葉や「BIM」などの言葉は「当然知ってるでしょ?」というような雰囲気で説明される感じでした。
このような状況からもわかるように「建設」と「建築」とのデジタル化の差が、顕著に感じられました。
↑ロボットで現場をスキャンできちゃう。もう実現してます。
↑日本キャタピラーが、実演で、 リエルタイムでアリゾナのバックフォーを、会場から遠隔操作していました
「働く人みんなが幸せになるように建築業界のDXを進めたい!」という思いを持って私も今の事業を始めました。これから建設から建築にDXの波は押し寄せてきます。その時に私たちの提供するサービスがみなさまのためになるように、準備を進めていきます!
梅雨前でいい天気でした!コロナということもあり、そそくさと幕張を後にしました。
【お知らせ】
建築現場の重要かつ最上流の工程である「現調」のためののアプリGENCHOを提供しています。宜しくお願いします。