note と リアルな仕事仲間 りっちゃん と
リモートワークをしまして、今回は前回よりも作業量が多くて、時間内に終われないかと思うくらいでした。
もっとも、その主な原因は私の私語が多い事に起因しているので、無駄話をせずにつらつらと、淡々と進行すれば、キチンと作業は進行するのです。
不意に、彼女のPCの具合が悪くなった。立ち上げ直しをするタイミングで「せっかくだったらこの時間を使って久しぶりに #こえつむ でも録らない?」なんて提案して、noteの1コンテンツをgetする。今は、このタイミング位でないと、りっちゃんは押さえられない程ご多忙の様子。
これは今週末当たりに流せるかな?
「仕事の消えた五月に想う」
に続く朗読を読んでもらえる事になったよ!って私語を、メッセンジャー音声+スマホで録音しました。
こえつむ(ボイスブログ)はこのようにスマホで録った音声を、noteで手軽に流す事が出来るので好きなのですが、自分の名前にも書いている通り(ラジオLover)でありますので、こえつむのプロジェクトとしてはりっちゃんとラジオ的な、、、つまりOPとENDのついた、より”ラジオらしい番組”を創りたい欲は持ち続けています。過去には何度かそのスタイルを模索した記憶も。。。
▼この頃はオープニングアバンとかつけて、より番組らしいですね。
こえつむ34【今日の一杯#1】|げんちゃん(ラジオLover)
ーーーお仕事のオンラインが定時に終わりそうになった頃
りっちゃんに『今日、この後ケツ(次の仕事)あるの?』と尋ねると、「ありまーす、例のラジオでーす♩」
例のラジオ?
ラジオ、 、
・・・
あのラジオ、まだ続いてたんだ。
”例のラジオ”とは、りっちゃんが本名名義で数年前に役者関係(?)の方と始めたコミュニティFMのラジオ番組。
なぜにここまで記憶が無いかというと、
「始める事になりました」と連絡があったとき、私が勝手に”自分も”そこにスタッフとして混ざれるかな?、、、だか、「聴いた感想を毎回伝えるね!」、、、だかと発言をした際に
『これは私の意思で創りたいので、げんちゃんの意見は無くて大丈夫です』だかなんだかと云われ、
以降 存在は認識しながらも一度も聴く事は無く、彼女もまた ホントに 番組作りの相談なども無いまま数年が経過していたので、私の中からごそっと抜けている案件だったのです。
そっかぁ、彼女はラジオ番組、持っているんだ。
私は先程のタイミングで、『朗読はそれはそれで良いのだけれど、フリー(トーク)のね、ラジオとか(あなたと)やりたいんよ~』と、発言して居たので、途端に恥ずかしくなりました。
そして、じんわりと、少し、ほんのすこーし ショックを受けた、、、
という感じでした。
私は「彼女が”りっちゃん”でない時間を 何も知らないで何年も来ていたな〜」とも思いを巡らせました。
もちろん、それはそれで良いのだけれど。
昨年辺りから明らかに、仕事以外の”仲間”が減りましたね。死語である「呑みニケーション」でリアルに紡いでいたご縁があったんだなーと、ふと思いました。
新宿ゴールデン街などで”行けば逢える”人に、すっかり逢えなくなりました。
こんな憂いもね、ラジオで喋れたら良いですね。
ラジオはいつでも 優しい友なのです。