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日本の空き家問題は深刻?空き家に関する悩みはプロに相談!リロケーションインターナショナルの評判調べてみた

こんにちは。
突然ですが空き家問題について考えたことはありますか?
少子高齢化で人口減少が加速し、様々な問題が浮き彫りとなっていますが、日本が抱える深刻な問題の一つが空き家問題です。
原因は少子高齢化に加え、新築住宅の需要が高く着工数が増えている点などが挙げられます。

そんな中、昨今は空き家問題を解決する企業の取り組みが注目されていることを知ったので、今回は空き家を放置するリスクや、リロケーションインターナショナルという会社の空き家再生というサービスについて調査していきたいと思います。

空き家とは何か?年々増加する空き家の現状について

空き家とは「1年以上住んでいない、または使われていない家のこと」と国土交通省が定義しています。                          判断指標としては、人が出入りしているか、ガス・電気・水道等のライフラインの使用状況、所有者の住民票内容・物件の登記記録などが挙げられます。                                              この空き家ですが、年々増えていることが問題視されていて、平成30年の総務省の調査によると過去最高の13.6%となり、昭和38年から平成30年までの間に空き家数が452万戸も増加しているといいます。

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(画像引用:リロの空き家再生)

空き家を放置してしまうと、所有者にリスクがあるのはもちろん、近隣住民にも迷惑がかかりトラブルへと発展してしまう危険性があるので早急に解決する必要があります。


日本の空き家問題が深刻化、空き家を放置するリスクとは 

空き家が社会問題とされる中、@DIMEの調査によると、空き家に対するイメージは「売却したくてもできない(31.3%)」「リフォームやリノベーションにお金がかかる(29.7%)」「固定資産税が高い(28.3%)」など、                   お金に関連するネガティブなイメージを持っている人が多い結果でした。
(参考:@DIME「所有者に聞く空き家を放置する理由TOP3、3位建物に価値がない、2位活用の仕方がわからない、1位は?」)

しかしながら、空き家を放置すると様々な問題が発生することになります。
所有者にかかる問題は、劣化による資産価値の低下・固定資産税や維持費の支払い発生・維持管理のための訪問等などが挙げられ、空き家の近隣問題では、無断侵入やごみの不法投棄、倒壊や放火による火災、雑草・害虫の発生がリスクとして挙げられます。

また、上記の問題が深刻化した場合、「特定空き家」の対象となり強制撤去や固定資産税の増税などで処分される可能性もでてきます。
そうならないためにも、空き家の放置はせずになんらかの対策を練った方が良いと思います。

リロケーションインターナショナルが取り組む空き家再生とは

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先ほど、空き家に対するイメージの調査で、お金に対するネガティブなイメージがあると紹介しましたが、リロケーションインターナショナルの空き家再生サービスは、所有者が不安に感じているお金に関するサポートが整っています。まずは会社概要から見ていきます。

《リロケーションインターナショナルの会社概要》

[社名] 株式会社リロケーション・インターナショナル
(東証一部上場 株式会社リログループ100%出資)
[本社] 東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT 新宿ビル3階(TEL:03-3354-8181)
[大阪] 大阪府大阪市北区梅田2-1-22 野村不動産西梅田ビル3階(TEL:06-4797-8633)
[名古屋] 愛知県名古屋市中区丸の内3-20-17 KDX桜通ビル9階(TEL:052-950-3267)
[設立] 2005年6月27日
※1984年に株式会社日本リロケーションとして転勤者の留守宅管理サービスを開始
(2008年10月1日に株式会社リロケーション・エキスパットサービスから社名変更)
[従業員数] 約200名
[事業内容] 留守宅管理サービスの提供
「転勤者の賃貸管理サービス」「賃貸管理サービス」                     「空家管理サービス」の運営
「リフォーム工事・修繕手配サービス」「転勤関連サービスの取次ぎ」

(引用:株式会社リロケーションインターナショナル|会社概要)

リロケーションインターナショナルはリログループのグループ会社の一つになるようです。
リログループは借上社宅管理をはじめ、賃貸管理・海外赴任支援・福利厚生など様々なビジネスを展開しています。                             中でも不動産賃貸関連の事業展開が多いことから、そのノウハウを生かしたサービスが期待できる印象を持ちました。

《リロケーションインターナショナルのサービス内容》
リロケーションインターナショナルでは大きく4つのサービスを行っています。

① 家を貸す(リロの留守宅管理、リロの空き家再生)
② 家を売る(不動産売買)
③ 家の価値・機能を保つ(空き家管理サービス)
④ 家の価値・機能を高める(リフォーム・リノベーション)

不動産の賃貸運営のみならず、不動産売買や空き家管理サービス、リフォーム・リノベーションまで、様々な側面から資産活用をバックアップしてくれます。
また、リロケーションインターナショナルの「リロの留守宅管理」は転勤期間中の留守宅を賃貸管理するサービスで、なんと日本で初の事業化されたサービスみたいです。

《リロケーションインターナショナル「リロの空き家再生」のサービスとは》
リロケーションインターナショナルのサービスの一つに空き家の賃貸管理をする事業を行っています。
これは「空き家を賃貸に出すのはお金がかかりそうで不安」というオーナーに寄り添ったサービスで、安心の3つのサポートが用意されています。


1.「運用の安心」
オーナーから空き家を借りて、3年間分賃料収入を保証してくれる
 2.「資金の安心」
オーナーに3年分の賃料をまとめて支払いしてくれるのでリフォーム等の資金に充てることが可能
3.「期間の安心」
入居者とも定期借家契約を結ぶため5年の満了時に明け渡しを求めることが可能

空き家に対するイメージで、リフォームやリノベーションはお金がかかるという声がありましたが、3年分賃料収入保障があって、事前に3年分の賃料を支払ってもらえる点は、お金に関する心配が軽減されるので安心しますね。

リロケーションインターナショナルの評判を調査

会社の概要やサービスについて紹介してきましたが、実際にサービスを活用した利用者の声は気になるところです。                              そこでリロケーションインターナショナルの評判について調べてみました。

《評判|リロケーションインターナショナル(オーナー)》

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(画像引用:Googleマイビジネス)

担当者の対応が評価されているようでした。
交渉や手続きを代行してもらえるので借主側と直接トラブルになるということはなく安心ですね。
また、家を貸した後も綺麗な状態でもどってきたという声もあったのでその点も安心できます。

《評判|リロケーションインターナショナル(借主)》

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(画像引用:Yahoo!知恵袋)

Yahoo!知恵袋でも担当者がスムーズに対応してくれたという点が評価されているようでした。
不動産のことは難しく分からないことが多いのでプロにしっかり対応してもらえた経験があると次回もお願いしたくなります。

空き家で悩んだらリロケーションインターナショナルに相談してみると良さそう

今回は、社会問題となっている空き家問題から、空き家の管理をするサービス「リロの空き家サービス」について調べていきました。

リロケーションインターナショナルの会社の評判については、スタッフの対応が良く、オーナーと借主の間に入ってもらうことでトラブルの心配がないという点が評価されていました。

もし、空き家になりそうな家がある、もしくは空き家があって困っているという方は一度リロケーションインターナショナルに相談してみるとよいかもしれません。

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