闇に突入したので、生チョコパイを買った
ずっと下書きのままな記事がいくつかある。
楽しかったことはあっという間に記事にできるけど、ニュアンスが難しいものや、どう頑張って書いてもネガティブにしかならないものは難しい。
今一番書きたいけど、全く進まないテーマが
「DVから逃れることができても、その後うつ病になってまったら、幸せじゃないのでは?いいえ、私はこんなに幸せです!」というもの。
悩んでいる人の漠然とした不安を少しでも払拭できればいいなと思って書き始めた。
出来るようになった事と、出来なくなった事を書き出していったら、意外にも出来なくなった事も方が多かったのだ。
仕事でも「Aになるだろう」と確信した上でアンケートや数字を調査していたら、「あれ?結果Bの方が多かったんだけどwどうやってまとめようw」という状態になった事があるが、あれと同じ。(調べたはいいけど全然根拠として使えないんだけど状態)
前向きになるための記事が、結局自分を追い込むだけになってしまった。
が、ここで終わったらまた「出来なかったこと」が増えてしまう。
ということで、全く話は関係ないけど、生チョコパイという美味しそうなものがあったので、食べてみたという記事を書くことにした。
「なんだか気分が乗らないけど、美味しいものを食べることは出来たし、それを記事にする事もできた」という成功体験を増やすのである!
お菓子売り場ではなくチルドコーナーにある生チョコパイ
普通のチョコパイはバニラクリーム(多分ショートニングを使ったバタークリーム的なもの)なので、常温のお菓子売り場に並んでいるが、生チョコパイはチルドコーナーにある。
後で開発担当者の記事を読んだのだが「チルドコーナーにはチョコ系デザートが少なかった」と書いてあり、まさにその通りだと思った。
私がこの生チョコパイを買ったのは「溶けてるチョコのパッケージが美味しそう」だったからだ。
チョコレート好きにとっては「生チョコ・パイ」に感じるが、正解は「生・チョコパイ」だ。
開封後に気づいたが、生なのはクリーム部分だけである。
チョコレートは通常チョコパイと同じような硬いコーティングだ。
そっか、とろけたチョコのパッケージってとても魅力的ね。
スポンジもクリームも水分量が多くてふわふわしっとり。
これは完全にケーキだ。
あとチョコレートが通常チョコパイよりビターなのか、美味しく感じた!
やはり私はチョコレートが好きらしい。
でもやっぱり普通のチョコパイが好きだ!
大きなパッケージでテンションが上がるからパーティーパックが好き!
でもやっぱりコスパ最強で味が美味しいのはブラックサンダーなんだよね。