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ペガサスがDVから自由になるまで 第1章①DV夫となぜ結婚してしまったのか(前編)

まず最初に・・・もし今DVに悩んでいるのであればこの記事を読んでる暇はないです。

すぐに区役所や市役所に電話するか、直接総合案内に行って「DVの相談をしたい」と小声で言いましょう。

もし、命の危険があるようであれば、迷わずに110番してください。その時は「DVの被害を受けているので助けてください。(殴られて逃げています、包丁を持っています)」など具体的に言えるといいですが、それより命を大事にしてください。

私は、困っている人々からお金を集めて稼ぎたいわけじゃないのです。

ただ自分の経験は残しておきたい。きっとその情報は役に立つから。

でも誰でも見れる状態では、自分の居場所や存在がバレてしまうかもしれない。それは非常に恐ろしい。せっかく手に入れた安全地帯は大切にしたいのです。ずっとそれがジレンマでした。

有料記事は
●DVだと気付いたはいいが、気持ちの整理ができない人
●自分も波乱に満ちたペガサスで、不思議な人生で困惑してる人
●DV被害からは一時的に離れられたけど、今後の生活が不安な人
●これといった証拠が残ってないけど、離婚できるか不安な人
●知り合いにDV被害者っぽい人がいるけど、指摘しにくいと思ってる人
●少し違和感があるんだけど結婚していいのかな、と不安に思ってる人
●知り合いにペガサスがいるけど全然読めないって人
に向けて書こうと思っています。

ただ今回は、初回なので私の自己紹介とDV夫に出会った経緯、結婚までに感じた違和感など含めて「DV夫となぜ結婚してしまったか(前編)」について、お伝えしようと思います。ちょっと長いです。
次回は、後編です。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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