ダディは何になりたい?
育ち盛りの4歳の娘と最近した会話。
娘と公園に向かっている途中に、大きくなったら何になりたいかを聞いてみた。
最初に言ったのは、医者になりたいと。人の病気を治したいからだそうだ。あと注射を自分に打たなくていいかららしい。
4歳なのにちゃんと考えててすごいなと思ってしまった。親バカか。
と思ったのも束の間、やっぱりマクドナルドの店員がいいと。
毎週ダンスの習い事の後に行っていたので、その影響か。
子供の何にだってなれる可能性はすごい。
本当にこれからの生き方次第で、文字通り何にだってなれる。
そのことを親として、ずっとずっと伝え続けたい。
間違っても娘達の限界を作ってしまうような存在にはなりたくないなと。
そんなことを話していると、娘がダディ(私は娘からはこう呼ばれてる)は何になりたい?と聞いてきた。
32歳の自分に何になりたい?か。
久しぶりにされた質問だった。いつぶりだろうか。
そこで感じたこと。
僕らが将来何になりたいか?そんなことをどっかのタイミングから考えることを諦めていないか?
自分にリミットをかけているのは、間違いなく自分自身だ。
自分のリミットを解除して、自由に考えていいと思う。そうあるべきだ。
Dentが次に向かう場所は、人の生活にインパクトを与えることができる可能性を、ものすごく秘めている事業だ。まさにMIU。
僕らは、Dentとして、自分たちの限界を決めない。誰も見たことの世界を絶対見る。
怒涛の2020年も間も無く終わろうとしている。
2021年が楽しみだ。