【SEO対策】BiND, BiNDupで検索1位を取った方法を無料公開!!
今回は、BiND, BiNDupのSEO対策。無料でBiND, BiNDupで作成したホームページの検索上位の上げ方、SEO対策を伝授いたします。作ったのに検索に上がらない方は是非読んでください
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(私の記事は #Gensラボ で検索できます)
方法を無料公開しようとしたきっかけ
一応、BiNDupのホームページ制作会社として事業も行なっているため、この方法を公開しようかは迷いました。なぜならSEO対策って一般的には非常に高額ですし、弊社のノウハウもかなり入っているので、迷うのは当たり前ですよね。
でも、それよりもBiNDって全然浸透していないなと思うのです。twitterもやっているのですが、BiNDのツイートなんてほとんど見かけませんし、Google検索しても必要な記事はほとんど出てきません。つまり、こんなに良いシステムなのにwordpressや最近だと月額制のwixやsqurespaceなんかに顧客取られて、全然使われてないんじゃないかと感じるのです。
また、BiNDを使っている多くのホームページはSEO対策がちゃんとされていないため全然検索にひっかかりません。wordpressのAll in one SEOみたいな便利ツールも別にないし、ノウハウをウェブで公開している人もいないのも大きく影響していると思います。そもそもBiNDを使っている人はウェブに弱い人がメインターゲットだと思うので、そういうのも影響しているかもしれません
実験的な意味もありますが、パイが増えないと意味がないので、一度公開することにしました。
おそらくですが、この方法をやれば、かなり検索は上位にくるはずです。少なくとも1ページ目には来るように書くつもりです。もちろんビッグキーワードや競合が多い分野ではこれだけでは足りず他の施作も必要かもしれませんが、必要最小限で最大の効果を発揮するBiNDupのSEO対策方法です
まずはGoogleアカウントがないと意味ないです
まず、SEO対策をするにあたって、絶対に必要なのが、Googleアカウントです。これがなければ始まりません。アカウントがない人はすぐに作りましょう。
次に行うのがGoogle Analyticsの設定です。
こちらに関しては、別で記事を書きましたので、このように設定してみてください
Google Search Consoleのmetaタグを設定する【SEO対策】
次にGoogle Search Consoleに登録しましょう。そもそもGoogle Search Consoleとはなんでしょうか。多くの方はanalyticsは登録して、埋め込みしているけど、Search Consoleはやっていない方も多いですが、SEO的にはこっちの方が大事です。
Analyticsはホームページの分析ツールの意味合いが強いですが、Search ConsoleはGoogleさん私のホームページはここにありますよと手を挙げて見つけてもらうことができるからです。これを行うことで早く、確実に検索に上がるようになるからです。
そんな重要なものをやらない手はないでしょう
まずは登録をしましょう。登録はこちら
登録したら、HTMLタグを取得しましょう。
取得の仕方に関してはGoogle検索すると山ほど情報が出てくるので、とにかく取得してください
HTMLタグを取得したら、次はBiNDupへの埋め込みです。埋め込み方法は簡単ですので、こちらを見て埋め込んでみてください。
Canonicalタグを設定する【SEO対策】
Canonical(カノニカル)のタグ設定とは、サイトの正規URL(優先して検索エンジンに表示したいURL)を設定するという意味です。これを行うことで、自分のホームページのホーム画面(index.html)が優先して検索されるようになります。
方法についてはこれもデジステさんのページに書いてありますので、リンク貼っておきます。
パンくずリストの設定【SEO対策】
パンくずリストの設定も大切です。しっかり設定しておきましょう
やり方はこちら
とここまでが最低限の下地になります。まずはここまでのことをやっていないとスタートラインにすら立てていません。まずは頑張ってここまで行きましょう
ファイトーーーーーっつ!!😆
メインの検索キーワードを決める
ここからが、最も大事なところですが、あなたのホームページにたどり着くためにはどのような検索キーワードで来て欲しいのかを決めてほしいと思います。このキーワードを決める作業が最も大切な作業です。
例えばあなたが美容室を経営していた場合、普通の人はどうやって検索し、あなたのホームページを探すでしょうか。
例えば「駅名」「美容室(美容院、サロン)」「安い」というキーワードかもしれません。
例えばあなたがイタリアンの飲食店を経営していた場合、どうやってあなたのホームページを探すでしょうか
例えば「駅名」「イタリアン」「人気」というキーワードかもしれません。
答えは無限にあり、正解はありません。また、何で検索してほしいかを想像するのはあなたのセンスにかかっています。このキーワードとお客さんのニーズがピッタリはまれば、あなたのホームページをきっと未来のお客さんは見つけてくれるはずです。
ポイントは3つ
検索キーワードは3語で作ろう
1つのページ対して検索キーワードは1個
最初からビッグキーワードを狙わない
できればあなたのサービスの特徴を入れよう
なぜこのポイントなのかは説明できますが、長くなるので省きます。
まずは3語で作ってみてください
今回私が検索1位を取った場合ですとキーワードは
BiNDup、ホームページ制作、(大阪、奈良、名古屋)の3語です
検索ロボット巡回設定、メタディスクリプションの設定する【SEO対策】
メタディスクリプションとは、Googleが検索する時に、このホームページはどういうホームページなのかというのを認識するために最も重要な部分です。当たり前ですが、ホームページには意味はなく、Google先生は認識できません。Googleはロボットなので、文字を与えて上げることで、初めてそのホームページが何の情報を与えてくれるのかを認識してくれます。
それがメタディスクリプションです。つまりこれを設定しているか設定していないかで大きく検索順位は変わりますし、この文字の表現次第でも大きく順位は変わります。
実際に私の作成したホームページを検索した結果を見てみましょう
実際にBiNDup ホームページ制作と打って検索した結果です。
上がタイトル、下がメタディスクリプションの説明になります。黒の太字になっているところがGoogleがキーワードを拾ってくれた文字になります。つまり、この黒の太字の文字、キーワードを拾って、私のホームページが認識されたことがよく分かります。
BiNDup (バインド)を使ったホームページ制作です。大阪、奈良、名古屋でBiNDupでホームページ制作、WEB制作をお探しならヒョウタン商事へ。SEO、セキュリティ対策万全でサポートします。大阪、奈良、名古屋、東京、全国伺います。
このメタディスクリプションの設定の文章の作り方ですが、ポイントは3つあります
120文字前後で作成
3つのキーワードを2回ずつ入れる
120文字のうち早めの前半に1回は入れておく
まず、120文字ですが、BiNDのオススメだと110文字になっていますが、120文字前後でも大丈夫です。ただこの長さについては、長すぎてもダメ、短すぎてもダメなので注意が必要です。長すぎるとスマホで見た時に検索にひっかかりにくくなり、短すぎるとSEOが弱くなるからです
2回ずつ入れるというのは、これは私が色々試行錯誤して出した結果です。いわば教えたくないノウハウです。2回入れることで、このキーワードのホームページなんだということを強く、Googleのロボットに認識させ、拾ってきてもらう仕組みです。
文章の前半にキーワードを早めに入れておくというのは、昨今ほとんどがスマホで検索されるので、スマホだと120文字も表示できないため、前半にキーワードを入れておいた方が拾われやすくなります。120文字というのはあくまで、パソコンで見た時に表示される量だと認識しておいてください
そして、この120文字にキーワード、あなたの会社の魂を埋め込んでください
タイトルの設定
タイトルもSEO対策に大きな役割を持っています。タイトルとは検索した時に出てくるこの紫色の部分です
私の場合ですと
BiNDup専門のホームページ制作|ヒョウタン商事
とつけています。これにもコツがあります。
まずキーワード3語のうち、1語か2語を必ずタイトルの中に入れてください。
私の場合ですと、BiNDup, ホームページ制作と2語入っています
ポイントは
キーワード3語のうち、1語か2語を必ずタイトルの中に入れる
タイトルを長くしすぎない
文字だけ見た時に何のホームページか伝わるタイトルにしないといけない
です。
例えば、あなたが東京駅にある美容室を経営していたとしましょう。
千代田区丸の内の東京駅から徒歩5分の美容室|ヒョウタン商事
なんてタイトルはどうでしょう。
地名プラス駅名、美容室、店の名前とシンプルですが、キーワードを入れています
タイトルが決まったらBiNDに埋め込みましょう。埋め込む方法は下記を参照してください。
ここまで来たら後は楽です
キーワードに沿ったホームページ内容にする
一応ここまで来たら後は楽なもんだと思います。あくまでキーワードの内容に沿ったホームページを作成しましょう。キーワードと全く違う内容のホームページはもちろんダメです
全部できたらGoogle search consoleでインデックス
おそらく多くのホームページ製作者がこの作業を行なっていないのではないでしょうか。作って満足、作ったら検索に上がると思っている人が多いと思います。
しかし、作ったら、更新したらまずやらないといけないのが、最初に登録してもらったGoogle serch consoleのサイトへ行ってインデックスです。昔はfetch as googleという機能でした。
作ったら、更新したら、すぐに手を挙げてGoogleに見つけてもらう。これを今後忘れないでください。
方法についてはこちらをご参照ください
以上で終了です。おつかれでした。
効果が出るのは大体3ヶ月後!!じっくり育てよう。
大体、ですがこれらの設定をして、実際に自分が決めたキーワードで検索に上がってくるのは、だいたい3ヶ月ぐらいだと思います。
あんまりメジャーではないキーワードですと、翌日には検索に上がり、場合によってはトップページ上がってきます。
まずはキーワードを決めて、検索して10ページ目以内に自分のホームページが検索できれば上出来です。あとは、放置すれば自然に上がってきますが、もっと効果的な対策は更新したことを自身のSNSで発信することです。
そうすることで、色んな人が見てくれて、検索も上がりやすくなります。
これでも効果が出ない人はいると思います。それは選んでいるキーワードが悪かったり、SEOを気にしすぎて肝心のホームページの中身がなかったりと色々な理由があると思います。ただ普通にホームページを作って、このやり方をすれば多くの方が検索が上位検索されるのを実感できると思います。
これまで全然キーワード打っても上がってこなかった愛する我が子のホームページが上がってくると感激です
面倒ですが、是非トライして頂きたいと思います
もし分からないこと、もっと詳しくみてほしい、自社のページを分析してほしいという方がいましたら、有料にはなってきますが、DMでも良いですし、弊社にご連絡頂きたいと思います。
こちらがホームページになります
BiNDupユーザーのみなさんwordpressに勝ちましょう!!